自分史本のコーディネート&製作プロダクトします

"自分史" "記念誌" "社史" "自費出版" の制作を応援します

書店にはたくさんの本が並んでいます。一つ一つの本には、溢れんばかりの著者の思いがいっぱい詰まっていて、私たちはそれを手にとって読むことで、また新しい価値観や気付きを与えられています。
でも読む側から "読んでもらう" 側になりたいと思うことはありませんか?「私なんて何も書くことはないよ」。ほとんどの人がそう思われるでしょうが、本当に何もないのでしょうか。
あなたが歩んできた道・・・。それはいわば70億人分の1かも知れませんが、そのあなたの生きた証が、全く知らない人たちに生きる希望の光を灯したり、新しい世界観を広げるきっかけになることもあるのです。

生きた証、働いた証を「自分史」に


ふるじんまちbooksは、あなたの人生を綴った「自分史」、企業の歴史を綴った「社史・記念誌」だけでなく、あなたの専門分野を扱った「ビジネス書・専門書」、また旅や写真集など趣味の自費出版に至るまで多岐にわたる "あなたの本" の制作を応援します。
私たちは、40年近い歴史を持つローカル経済旬刊誌「かがわ経済レポート」の出版活動を通じて、数え切れないほどの経営者の方々とお会いしてきました。ゼロからの出発で功成り名を遂げた方、先代から引き継いだ事業をより大きく飛躍させた方・・・、もちろん成功者ばかりではありません。飛ぶ鳥を落とす勢いから大失速した方も中にはいらっしゃったように思います。
あなたのサクセスストーリーは、後に続く人に大きな勇気を与えます。同時に、私たち人間は、他人の失敗から気付きを得て、そこから飛躍する能力も兼ね備えています。格好良いヒーローだけが主人公になりうるとは限りません。


人生や経営における "オモテ" の部分を綴りながら、挫折、失敗など苦い思い出にも、優しく光を当ててあげませんか?苦難の道があったからこそ、今の自分があることを忘れてはいけません。
その扉を開けるのはあなたしかいません。そうすることによって、あなたの歩んできた道が、過去から現在、そして未来へと一本の光り輝く線となって繋がっていくことでしょう。
歴史を活字にすることは、未来へ繋ぐツールとしての価値だけではありません。過去をそっと紐解いていくことで、懐かしさとともに、生きていることの有り難さや、周りへの感謝の心も想起され、人生に豊かさと潤いを与えてくれるに違いありません。
「本を作りたい」と思ったあなたや企業を、企画から出版まではもちろん、希望される場合は販売まで当社スタッフがトータルでサポート致します。家族や親族、企業の場合は社員や取引先への最高の贈り物になるはずです。
出版活動を通して、古くて新しいあなたを探す旅に出ませんか?無限のエネルギーを秘めた "活字" の力を信じながら。

地域出版社だから出来る事

  • ペースに合わせて丁寧にきめ細かくヒアリングします
  • 地元の風物や歴史など、地元らしさを加えた文章に仕上げます
  • 昔の資料がなくても、背景を可能な限り調査します
  • 書店売りを行う場合、地元書店との関係を活かし計画します

専門分野の自費出版も応援します

「経レポ新書シリーズ」として、2015年には県内で活躍される税理士のビジネス書「会社を元気にする70の方法~学ぶは真似ぶ~」を出版させていただきました。
このように、あなたの専門分野に関する出版も全面的にサポート致します。取引先への配布をはじめ、ご希望があれば書店の流通まで請け負います。

経済レポート社が出版している書籍一覧はこちらをご覧ください。

自分史・記念誌・社史・記念史の制作をお考えの方 ふるじんまちbooksまでお気軽にお問い合わせください。 電話番号:087-821-6001

出版事業を通して地域創生を

昭和54年に「かがわ経済レポート」を創刊。これを軸に企業年鑑「香川の会社情報」などの出版を通じて、県下唯一のローカル経済出版社として独自の地歩を築いて参りました。
私どもでは、誌面を通じて微力ながら地域経済活性化に貢献してきたという自負がありますが、今後はその出版をより広義に捉え、皆様を主人公とした本の出版にも力を入れていこうと考えています。
一昔前であれば有名人や政治家、学者など、ごく限られた人にしか出版の機会はありませんでした。しかし今は自費出版というカテゴリーが確立され、誰にでも出版のチャンスが拡がっています。

難しいテーマでなくていいのです。ありのままの自分史や社史・記念誌、趣味で撮りためた作品の写真集、エッセイ集、闘病記、随筆・・・。
デジタル化は私たちの生活に大きな変化をもたらしました。ツイッターやブログなど SNSの普及で情報伝達の手段は広がりましたが、活字の重みが失われつつあることに危機感を抱いております。
私たちはもう一度、活字の重みを再認識することを一つのミッションと考えております。
あなたや企業の歴史、その思いをこのまま埋没させることなく、一冊の本として仕立てることで、出版事業を通じて地方創生を牽引していきたいと考えております。

出版までの流れ


(ローカル経済出版社として歴史ある当社にお任せ下さい)

  • 安心の取材・編集体制、一人の担当者が最初から最後まで担当
  • 昭和54年創刊、永年の信頼と実績
  • 本誌と同じ印刷体制での仕上がり(仕上がり価格に応じた価格体系)
  • 書店販売、ネット販売(部数の相談)
  • ご希望により各種オプションメニューも充実
  • 弊社編集部員も校正をサポート
  • 当時の経済ニュースも散りばめながら、読み物に仕上げることも可能

基準価格

最も気になるのは価格ではないかと思います。
小社では一般個人の方から企業経営者の方まで、幅広く出版のチャンスを広げて頂くため、ご希望に応じて価格帯を設定しております。

※価格はいずれも税抜き、新書版サイズ(Case3を除く)の参考価格です。印刷部数やカラー頁数、装丁によって変動します。また詩集、写真集などの「作品パック」や、50万円以内で少部数の自分史「お手軽パック」も承ります。なおオプションで写真撮影やイラスト、アニメーションにも対応致します。ご相談ください。

Case1:ソフトカバー200頁 200万円~250万円(1,000冊)
Case2:ハードカバー200頁 250万円~300万円(1,000冊)
Case3:企業・団体の周年記念誌 100万円~500万円(100冊~)
  • ※ご自分で原稿を書かれるタイプと、小社の記者または委託ライターが、ご依頼者からお話を聞いて執筆するタイプによって、上記基準価格から変動します。ご自分で執筆された場合でも、全体の構成や、誤植等の校正作業は、小社のスタッフが全面的にサポート致しますのでご安心下さい。
  • ※委託者が著作権を所有する場合と、小社(受託者)が著作権を所有する場合がございます。書籍のタイプによって異なりますので、詳しくはヒアリング時にご相談させていただきます。

自分史を出版することで、歩んできた人生を振り返り、
本当の自分を取り戻すきっかけを見つけること。
それは同時にこれから生きるための“羅針盤”を手に入れることなのではないでしょうか?

経済レポート社が出版している書籍一覧はこちらをご覧ください。

自分史・記念誌・社史・記念史の制作をお考えの方 ふるじんまちbooksまでお気軽にお問い合わせください。 電話番号:087-821-6001