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◎水なし香川の悲劇
高知県にある水がめに水がなくなれば、たちまち香川県は干上がってしまうという悪循環をもう何年経験してきたことか。
命に次いで二番目に大切な水がなくなるということは、生きていくことが不可能になることを示唆する。
歴代の知事はこの一番大切な問題の根本的解決をなんとか理由をつけて避けてきた。しかし、最悪の状態になった時どうするのか。
こうした大切なリスク管理が全くできていない。
もっと真剣に長期的視野に立って解決策を施さなければ、香川県の将来は絶望的だ。
うどんブームに酔いしれている場合ではない。
天を仰いで今日は雨が降りそうにもないなぁ、と嘆いているが、すべては天気任せでは全く情けない。
江戸時代の水ききんと全く同じではなかろうか。
うどん屋へ入ると水道の水を垂れ流しにして、うどんをゆすいでいる。
モッタイないと思いつつも仕方がない現象である。
水のない香川へは観光客も来てくれない。常日頃から節水コマをつけて節約する意識を徹底的に植えつけることこそ、現在一番大切なことではなかろうか。(中西編集長)
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