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CSR私募債の引受けにともない高松商業高にシンバルを寄贈

 高松自動車学校を運営する㈱T・D・S(高松市上天神町646 富家輝直社長)は、2月25日高松信用金庫を引受先に「しんきんCSR私募債『輝く未来』」5,000万円を発行。
 『輝く未来』は、地方創生の取組の一環として、子ども達の成長を支援、魅力あるまちづくりに貢献することを目的とした私募債。引受人の信用金庫と財務代理人の信金中央金庫が、発行額の0.2%相当額の物品を購入し、学校等に寄贈するもの。
 同私募債の発行にともない、T・D・Sと相談のうえ、高松商業高(梶 正司校長)へのシンバル1組の寄贈を決め4月3日、富家社長、たかしん三好真樹専務理事らが同校を訪ね目録を贈った。
 吹奏楽部の入砂部長(3年)は「シンバルを大会やイベントなどで大切に使いたい」と謝辞を述べた。


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