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香港エクスプレス機体に「さぬきうどん」と「栗林公園」デザイン/高松空港に就航

 格安航空会社(LCC)・香港エクスプレスの機体に「さぬきうどん」と「栗林公園」をデザインした塗装機が1月13日、高松空港に就航した。香川県がすでにネーミングライツを取得している「Sanuki Udon号」として今後運航し、高松ー香港間はもちろん、香港とアジア各国とをつなぐ路線でも飛ぶ。
 機体のデザインは、リフト ストラテジック デザイン(東京都千代田区)CEO(最高経営責任者)のアメリカ人デザイナー・ダニエル バロンさんが手掛けた。機体正面から向かって右側は、箸でうどんをつまんだレイアウトに加え、操縦席の窓付近には「Oishii(おいしい)」とローマ字で表記。左側は、松の木と偃月橋(えんげつきょう)を描いて栗林公園を表現し、客席の窓上には「Kirei(きれい)」と記されている。
 この日、高松空港の屋上(送迎デッキ)で就航セレモニーが開かれ、浜田恵造知事(高松空港振興期成会会長)や、大西秀人高松市長など関係者らが出席。あいさつで浜田知事は、「両地域の交流拡大、さらには四国経済全体の活性化にも期待できる。香港線が高松空港に欠くことのできない国際線の一つとして飛躍するよう努めたい」と話した。
 同日の13時30分頃、香港国際空港から166人を乗せた初便(搭乗率92.2%)が高松空港に着陸。折り返しの便には、151人(同83.9%)を乗せた。
 高松ー香港線は昨年7月に就航し、現在は月・水・金・日曜の週4便(4往復)で運航している。香港エクスプレスの関係者によると、これまで2万7千人超が利用。昨年12月だけで5千人超だったという。今年は6万5千人を目指す方針としている。
 また、この日は新デザインを記念し、1月14日から2日間限定で、1月29日から今年3月31日までの期間中の「高松ー香港間」の航空券を、インターネットを通じて片道980円で販売するとの発表もあった。


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