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「うまいもん広め隊」委嘱状交付式を開催

 県産食材の魅力を消費者等に伝えるため、生産者や流通業者、販売業者などの専門家で構成された組織「うまいもん広め隊」の平成29年度委嘱状交付式が、県庁知事応接室にて6月19日に開催された。
 同隊では、県を代表する県産食材である「オリーブ」「オリーブ牛」「オリーブ夢豚・オリーブ豚広め隊」「さぬき讃フルーツ」「瀬戸の地魚」「さぬきの味付け」「希少糖」「おいでまい」の8隊で活動を展開している。
 小中学生などを対象に「うまいもん出前講座」を実施し、県産品の魅力発信に務めている。
 会場には浜田恵造知事と各隊代表者8名が出席。浜田知事から代表者に委嘱状が交付された。
 代表者からは「香川の県産品を子ども達に伝えることで、地域全体へ県産品の魅力を発信できれば」
 と、活動への熱い意気込みを見せた。
 浜田知事は「子ども達に県産品の魅力を伝えることは、簡単なようでそうではないもの。同隊の活動を通じて、より多くの若い世代への情報発信に期待したい」
 と激励の言葉を述べた。
 同隊は今年度、県内23の小中学校にて24回出前講座を開催し、それぞれのテーマの県産食材の魅力をPRしていくとのこと。



香川県社会保険労務士会が総会で「働き方改革支援宣言」/新会長に植田博司氏指名

 約280名の会員らで構成する香川県社会保険労務士会が6月14日、JRホテルクレメント高松(高松市浜ノ町)を会場に通常総会を開き、政府が公表した「働き方改革実行計画」、香川県と香川労働局が策定した「香川県雇用施策実施方針」を後押ししていく「働き方改革支援宣言」を行った。
 同時に役員改選では、副会長だった植田博司氏を新会長に指名した。任期は2年間。前会長の大谷義雄氏は最高顧問に就いた。いずれもこの日、満場一致で承認された。
 これまで同会は、特に医療、介護、保育などの業界に対する労務環境の改善指導や、ワークライフバランス実現に向けたサポート、がん患者らの就労支援などにも尽力。今回の宣言を機に、今までの活動にプラスして、上述2つの計画・方針に基づいて行われる今後の法改正・諸施策について、円滑な実施や履行の確保にも貢献していく。
 具体的な取り組みのひとつに、「働き方改革」に関して、政府など各関係機関からの協力要請に迅速に対応し、国民の利便性向上を図るべく積極的に情報発信を行う。また同会の事務局内には、「働き方改革支援センター」を設置し、働きやすい職場環境に向けた支援をより強化する。
 あいさつで植田会長は、社労士制度が来年12月に創設50周年を迎えることを前置きしたうえで、「今も我々が社会保険労務士として活躍できるのは先輩方をはじめ行政機関、関係団体の皆様のおかげ」と感謝の意を述べつつ、「これからも人を大切にする社会実現の一翼を担っていきたい」と意気込みを語った。
 今年度の事業計画では柱のひとつとして、社労士制度創設50周年に関する記念事業の概要について、検討を進める方針としている。


「瀬戸内サマーナイトフェス2017」7月22日開幕/今回は「キダム」の2作品目玉

 夕暮れの瀬戸内海をバックに、食や大道芸、音楽を思う存分に楽しめるイベント「SETOUCHI SUMMER NIGHT FESTIVAL2017 真夏の夜の夢&ミュージッククルーズ」が7月22日、今年もサンポート高松を会場に開幕する。時間は17時〜21時。入場無料。会期は8月6日まで。
 この期間中、地元の食材をつかったイタリアンやフレンチ、中華、スイーツまでの多彩なメニューを提供するほか、アートのパフォーマンスやサーカスのショー、国内トップアーティストらによる音楽演奏などが催される。
 また、今年も高松ー宇野間の定期航路(四国フェリー)を利用し、ミュージッククルーズを運行する。船上で瀬戸内海のサンセットを眺めながら、国内トップアーティストが奏でる最高の音楽を楽しめる。クルーズは予約制の有料イベント。船の運航日は、7月22日、23日、29日、30日、8月5日、6日。時間は各日17時5分に高松港を出発し、19時25分に高松港に戻ってくる予定。 
 このほか、なんと言っても今年の目玉は、「カンパニー・デ・キダム 2つの光の物語」。フランスを拠点に国際的に活躍しているグループ「カンパニー・デ・キダム」が、巨大な光りのオブジェをつかったパフォーマンスを行い、来場者を魅了する。演目は「ハーバートの夢」(7月22日〜29日)と、「誇り高き馬」(7月30日〜8月6日)。キダムの2作品が揃うのは日本ではじめて。いずれもヨーロッパをはじめとした世界各地で大きな評価を得ているキダムの代表作品となる。
 イベントの企画や構成に携わる「街角に音楽を@香川」の鹿庭弘百代表理事は、「この2つの演目が瀬戸内という自然を舞台に集結することはマッチングも良く、大きな話題性もある」とするうえで、「瀬戸内、あるいは香川の魅力を風景としてみせていきたい」と意気込んでいる。
 イベントに関する問合せ等は下記まで。
TEL.087-867-6774(せとうちサマーナイトフェスティバル事務局)


私たちが主役、キャリスタ塾生がブース構え来場者歓迎/「キャリフェス」大盛況で幕

 働く女性の活躍を応援する実践型講座「Sanuki woman キャリスタ塾」の塾生らが中心になってブースを出店する「キャリフェス〜働く女性の文化祭〜」(高松信用金庫主催)が6月4日、瓦町FLAG南広場カワラデッキ(高松市常磐町)で開かれ終日、多くのカップルや家族連れらで賑わった。
 キャリスタは、高松信用金庫(高松市瓦町 蓮井明博理事長)が女性起業家などを対象に平成27年11月から定期的に開催。同金庫レインボー支店(高松市松縄町 久保幸一支店長)をメーン会場に、座学やグループディスカッションを通じて参加者の夢や事業を後押ししているもので、1期につき3回受ければ修了。現在は5期までで塾生が60人超いる。今回のフェスは、その塾生らが手掛ける事業のお披露目の場になるよう企画。昨年12月頃から準備を進め、このたび初開催する運びとなった。
 天候にも恵まれた同日、11時開始前のオープニングで蓮井理事長が、「高松信用金庫はいつの時代もどんなときも頑張る女性、皆様を応援してまいります。今日は楽しく、大いに盛り上がっていきましょう」とあいさつした後、一斉にクラッカーを鳴らしてのスタート。
 会場には、大別して「飲食」、「物販・ワークショップ」、「美容」に関連する37店舗が出店した。可愛らしくラッピングされた醤油の販売や、花のコサージュづくりほか、片付けのワークショップ、ジェルネイルなど、女性ならではの感性を活かした催しが多く、来場者も思わず「これかわいい」と口にしながらブースに駆け寄る姿もしばしば。終わりの15時まで途切れることなく賑わいをみせ、大盛況で幕を閉じた。
 閉会のあいさつで、フェスに最も力を入れていた久保支店長は、「ゼロからの企画でしたが、皆様のご尽力のおかげでここまで辿り着くことができました。本当に大満足の一日。今回のフェスが次(のイベント開催)につながるよう、これからも頑張りたいです」と感謝の意を述べた。同金庫では今後、キャリスタの6期を検討している。
 ※今回のフェスの主要尽力者は次のとおり。
▼久保幸一支店長(高松信用金庫レインボー支店)、▼馬場加奈子社長(㈱サンクラッド)
▼大美光代代表(base colors)、▼人見訓嘉社長(㈲CONERI)、▼佐藤崇裕社長(㈱四国遍路) 


入院患者感動のあまり涙/ANAグループのCAが幸せ運ぶ「すずらんの花」届ける

 ANAグループのキャビンアテンダント(CA)が6月1日、高松市番町の高松赤十字病院に訪れ、“幸せ”を花言葉に持つ「すずらん」の花の鉢植えと、すずらんの香りがする手書きメッセージ入りの「しおり」を入院患者らに贈った。
 すずらんの花の贈呈は、ANAグループが1956年から毎年行っている地域貢献活動の一環。全国47ヶ所の赤十字病院と関連施設に、各都道府県出身のCAが訪問し、入院患者を励ましている。今年で62回目。
 患者のもとを訪ねた高松市出身のCA・岡内真衣子さん(27歳)は、「今日は北海道の厳しい寒さのなかで咲いたすずらんのお花を届けにまいりました。一日も早い回復をお祈りしています」と優しく声をかけながら鉢植えとしおりを差し出すと、受け取った患者は、鼻にしおりをあて、「香りもとても爽やか。感動してうまく言葉がでない。本当にうれしい」と、少し涙ぐみながら感謝の言葉を述べた。
 この日、岡内さんは同病院ほか、香川県立中央病院と介護老人施設ヴィヴァンにも足を運び、すずらんの花としおりを届けた。