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6月5日号

 (一社)香川経済同友会は、「令和元年度通常総会・創立30周年記念式典」を5月27日、JRホテルクレメント高松にて開催した。
 会場には会員や産官学など約210人が出席。平成とともに歩んだ30年間の歴史を振り返り、令和においての地域活性化に向け決意を新たにした。
 通常総会において役員改正が発表され、新代表幹事に合田耕三氏(㈱合田不動産 代表取締役社長)が選任。任期は2年。合田氏は宮本吉朗代表幹事(㈱アムロン 代表取締役会長)とともに代表幹事を務める。代表幹事を退任した矢野年紀氏(四国興行㈱ 代表取締役社長)は特別幹事に就任した。
 令和元年度事業計画では、▽持続的成長の視点▽働き方改革の推進▽地域の重要課題が上げられた。
 また、活動方針では、基本方針の中心に「SDGs(持続可能な開発目標)」を据え、13の委員会にて実質研究を推進することで、積極的な提言活動を行いながら、目的を遂行していく方針だ。


5月25日号

 (一社)四国ツーリズム創造機構(半井真司代表理事)は、第4次四国観光交流戦略、2019年度事業計画案等についての全体会議を5月15日、JRホテルクレメント高松にて開催した。
 同機構は昨年末に法人化し、年度末にDMO法人として登録して初の全体会議となる。同日、協賛会員16団体と賛助会員134団体及び顧問11団体が参加した。
 第4次四国観光交流戦略では、「国内外での『四国』の認知度向上」「リピーターを含めた個人旅行客の誘客・四国周遊の促進」「四国地域活性化のかじ取り役」をコンセプトに、21年までの3年間を対象に具体的な数値目標を設定していく。
 数値目標と項目は次の通り。


5月15日号

 ㈱平井料理システム(高松市 代表取締役社長 平井利彦氏)は、高松市仏生山町の旧香川県農業試験場跡地に、農業の素晴らしさと自然の悠久さを五感で感じることができる「仏生山の森(高松市仏生山町甲884-2)」を4月25日に開園した。
 同所は香川県農業試験場として昭和5年から香川県の農業を陰で支える貴重な研究施設。再開発として市民病院が建設し、駅前が整備されていく中で、農地として活用されてきた自然の恵みをできるだけそのままの形で活用することに成功。
 季節の花が1年中咲き誇る農園や、獲れたての旬野菜をその場で調理し食事を楽しめる料理教室をはじめ、まんのう町で自然農園「MamanCoche(ママン・コシェ)」を手掛ける高橋彌生氏がプロデュースする「仏生山の森ガーデン」など、様々な切り口で自然と農を五感で楽しむことができる。


4月25日号

 穴吹興産㈱(高松市 穴吹忠嗣社長)は、不動産投資特化型クラウドファンディングプラットフォーム「Jointoα(ジョイントアルファ)」サービスを開始する。
 地域に眠る良質な不動産への投資活性化が狙い。投資家には、厳選された宿泊施設や投資用マンションなどに少額から分散投資できるメリットがある。
 不動産特定共同事業法の改正により、オンライン上での契約書面等の締結が可能となったことから、2018年7月、同社が四国初となる同法電子取引業務の許可を取得していた。
 不動産事業者や不動産オーナーは、物件の取得やリノベーションに掛かる資金の新たな調達方法として活用できる。
 同社では自社所有の投資用区分所有マンション(京都祇園)と、高松市内での宿泊施設再生プロジェクトの事業化を決定している。今後、状況を見ながら他社の物件掲載も進めていくという。
 宿泊施設再生では高松市西内町のビジネスホテルを取得。2月上旬より改修工事に着手、5月下旬の完成、6月のオープンを予定し準備中。


4月15日号

 四国化成工業㈱(丸亀市 代表取締役社長兼C.E.O 田中直人氏)は、船舶の船底に積む重しとして用いられる〝バラスト水〟の処理装置向け薬剤「ネオクロール・マリーンⓇ」など塩素化イソシアヌル酸の更なる需要拡大に対応するため、徳島工場北島事業所内に新たなプラントの建設を決定した。
 新規生産設備の概要は次の通り。
 住所は徳島県板野郡北島町江尻字内中須一番地。延床面積約3850㎡(鉄骨ALC4階建て)。
 工期は2020年8月着工、22年7月竣工予定。投資額約50億円。
 設備投資の背景として、同社は1964年に国内で初めて塩素化イソシアヌル酸の量産化に成功し、プール用殺菌・消毒剤「ネオクロール」をはじめ、家庭要の衛生用品などのサニタリー分野や、浄化槽や入浴施設の衛生用品など、世界の様々な市場で水の衛生環境向上に貢献してきた。
 一方で、世界では船舶によって年間30億トン〜50億トンのバラスト水が国際間を往来しており、それに伴う水生生物の越境移動による生態系への影響が深刻化。IMO(国際海事機関)では、04年にバラスト水管理条約を採択し、17年9月に発効となった。