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1月15日号

 顕微鏡メンテナンス専業で35年の社歴を誇る㈲西日本顕微鏡(高松市 角谷健三社長)の新本社事務所が完成。12月13日より新天地での営業をスタートしている。
 建設地は香川町大野1605-7。同町内から拡大移転したもの。
 約112坪の敷地に、24坪の社屋を構えた。メンテナンス作業エリアを拡充し、オフィスエリアと分離。作業効率を大きく改善した。
 顕微鏡の大敵である結露や湿気対策として、空調設備も強化した。
 教育現場の顕微鏡から、医療・工業・検査用などで使用される生物顕微鏡の修理・メンテナンスを手掛ける企業は、全国的にも非常に珍しい存在。
 全国に265の代理店ネットワークを構築しており、広域から依頼が寄せられる。国内外の生物顕微鏡メーカーに対応しており、レンズ、プリズムなど視野に関する部品のメンテナンスを提供する。
 昨年1年間で約6千台、創業以来累計10万台以上のメンテナンスを手掛けてきた実績がある。


1月5日号

 NPO法人ジャラクエンタープライズ(多田桂三理事長)はこのほど、「第一回香川県インドネシア日本交流会」をJRホテルクレメント高松にて開催した。
 同法人はバリ島キンタマーニ高原で自然リサイクル農法により完成した「バリ・ジャラクコーヒー」を通じ、インドネシアと日本との架け橋となる活動を展開している。絶滅危惧種の鳥JALAK BALIを絶滅の危機から守る保護活動拠点ベガワン基金へ、コーヒー豆買付時に1キロあたり約23円を㈱山東珈琲マーケティング(高松市)を通じて寄附を行い、保護活動に努めている。
 同日、会場には約80人もの出席者で賑わいを見せる中、香川県からは浜田知事等が出席。在大阪インドネシア共和国総領事館よりミルザ・ヌールヒダヤット総領事、トゥンパル・M.H.フタガルン総司・公司参事官、イッワン・ユスフインドネシア貿易振興センター所長等が出席した。
 開会にあたり多田理事長は「インドネシアと日本は国交樹立60周年を迎え、両国の歴史を振り返るとともに更なる友好関係の構築と、交流を深めていく団体を目指したい」
 と述べた。


12月15日号

 高松商工会議所は第165回臨時議員総会を11月30日、同会議所会館にて開催。11月中旬に任期途中で会頭を辞任した渡邊智樹氏(百十四銀行相談役)の後任の会頭に四国旅客鉄道㈱取締役会長の泉雅文氏が選任され、同日付で就任。
 同時に県商工会議所連合会会長、四国商工会議所連合会会長、日本商工会議所副会頭にも就任した。
 任期は来年10月末まで。辞任した前会頭の残りの任期を務める。
 先般、前会頭である渡邊氏と前副会頭の森田紘一氏(㈱合田工務店 代表取締役社長)がそろって辞任。
 その後の後任は決まっておらず、トップ2人が不在という異例の事態となっていた。
 渡邊氏は辞任の理由について、会食の場で取引先から女性行員に不適切な行為があったが、それを止めることができなかったためとしており、森田氏は「一身上の都合による」としている。
 臨時総会には109社の議員が出席。
 同会議所によると、総会では満場一致で泉会頭が選任され、30日付けで会頭に就任したと発表された。


12月5日号

 ㈱イズミ(広島市 山西泰明社長)は11月20日に、ゆめマート業態として四国エリア初となる「ゆめマート木太(高松市木太町字西浜2442-1 丸林直樹店長)」をオープンした。同社店舗として102店舗目、ゆめマート業態としては33店舗目となる。
 場所は国道11号に面した好立地。近隣は志度街道沿線の古くからの商業地や、高松市のベッドタウンとして栄えた住宅密集地からなり、地区の世帯数、人口は高松市内でも有数の規模となることから同店の出店に乗り切った。
 オープン前に開かれたセレモニーでは既に約300人もの長蛇の列ができており、山西社長はじめ関係者らがテープカットで開店を祝った。開店後も瞬く間に来店客で店内が賑わうなど、好調なスタートを切ることができた。
 店内には同社直営の鮮度と価格にこだわった食品売場や日用品、イートイン機能など普段の生活に便利な機能をコンパクトに集約しており、来店客にストレスを感じさせることなく買い物ができる商品の陳列に努めている。
 一方で県産の果物や生鮮食品などの品揃えも充実しており、地元に根ざした独自の戦略にも尽力しているように伺えた。


11月25日号

 フラメンコを観覧しながらスペイン料理が楽しめるイベントが11月10日、高松市西植田町にあるオキオリーブのオリーブ農園で開かれ、この日集まった参加者は終日、スペイン気分を味わった。
 イベントは、高品質のオリーブオイルを提供する農業生産法人オキオリーブ(澳 敬夫代表)の主催。「オリーブと言えばスペイン」と話す澳さん。スペインはオリーブ世界一の生産量となっていて、世界で生産される約半分はスペイン産と言われている。
 スペインで特に生産量が多いとされているのがアンダルシア州。そのアンダルシア地方はフラメンコ発祥の地になっていることから今回、フラメンコとオリーブを組み合わせた。しかもオキオリーブの農園は、オリーブ畑が圧倒するアンダルシアの景観に似通っているという。
 この日、約60人が参加。広々とした山頂でスペイン人の女性が本場パエリアなどを一からつくって提供したほか、スペイン産のワインも出された。
 また仮設ステージでは、10人の女性ダンサー(イスパニアフラメンコスタジオ)らが、センスやカスタネット等の小道具をつかって演舞、フラメンコ醍醐味の華麗なステップを披露した。