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新鮮市場きむら林店が19日オープン

 新鮮市場きむら((株)きむら=高松市太田上町 木村宏雄社長)は林店を、6月19日オープンした。
 所在地は高松市林町1183。サンメッセ香川の北400m。
 きむら初のモール型複合店舗で、ドラッグストア「レデイ薬局」、歯科クリニック「フレッシュ歯科」、クリーニング「ホワイト急便」の3テナントを擁する。また香川銀行が店舗外ATMを設けている。きむらの店舗としては、香川・岡山で14店舗目となる。年商は15億円を見込む。



希少糖マルシェ開催

 6月14日(土)、15日(日)の2日間、高松丸亀町商店街壱番街の3町ドーム下で「希少糖マルシェ」が開かれます。

 香川県と百十四銀行の共催イベント。

 香川発でいま注目の希少糖を使ったスイーツや加工食品の試食宣伝&販売です。出展は県内企業10社と、かがわ物産館「栗林庵」。

 親切な青鬼くん、バーバパパのキャラクターが駆けつけるほか、合間に音楽コンサートも予定されています。

 10時30分〜17時。


ANAの客室乗務員が「すずらん」贈る

 入院患者に一日でも早く元気になってもらおうと6月11日、ANAグループの客室乗務員が高松赤十字病院(高松市番町)を訪問し、「幸せ」の花言葉を持つすずらんの鉢植えと、すずらんの香りがするイラスト入りのしおりを贈った。
 この活動は全国で行われていて、昭和31年から毎年実施。各都道府県出身の客室乗務員が全国47箇所の赤十字病院をはじめ、その他病院や介護施設を訪れて入院患者の幸せを願う社会貢献活動の一環。

さらに詳しい内容は6月25日号で。


香川県よろず支援拠点が誕生

 中小企業・小規模事業者への経営支援を目的とした「香川県よろず支援拠点」が、高松市林町2217-15香川産業頭脳化センタービル2階に開所した。
 経産省が地域の支援機関と連携し、各都道府県に整備したもので、県内ではかがわ産業支援財団が設置支援機関に選ばれた。

 総合的・先進的アドバイス、支援チーム等の編成支援、相談内容に応じた適切な支援機関の紹介・取り次ぎをするワンストップサービスが主業務。

 コーディネーターの本多八潮氏ほか6名のスタッフが対応する。
 相談は原則として要予約。相談受付は平日8時30分〜17時15分。電話087-868-6090


県デザイン協会が総会

 香川県デザイン協会(事務局=高松市林町 かがわ産業支援財団内)は4日、JRホテルクレメント高松を会場に平成26年度通常総会、会員交流会を開催した。
 同協会の会員数は3月末で、法人・個人の正会員、賛助会員をあわせ127会員が活動中。
 今年度の主な事業としては、丸亀うちわの応援を目的に2006年から取り組んでいるFUNFANプロジェクトによる普及啓発事業、デザイナーズ・フリーマーケット(11月16日サンポート高松で開催予定)、講演会の開催など交流・研修事業などを計画している。