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中庭住宅、2016年6月までに通算2000棟の達成を目指す

 中庭住宅(株)(高松市木太町 中庭公明社長)は、新年恒例の「経営方針発表会」を1月4日、サンメッセ香川にて開催した。
 同社及びグループの(株)ベストホーム社員をはじめ、大工や協力業社で構成する「年輪の会」「NF会」など約158名が集結。力強い経営方針の発表や、各部門から熱を帯びたスローガンが次々と披露されるうちに、県下屈指の住宅メーカーとして今年の躍進にかける熱い思いが伝播してくるような発表会となった。
 昨年は消費増税という不安要素もあった中、目標を超える111棟を契約(完工数105棟)するなど、万丈の気を吐いた一年でもあった。
 年頭の挨拶に立った中庭社長は「数値目標としては、契約、完工ともに110棟とし、25億円の売上(グループ累計27億8000万円)を目指したい。地にしっかりと足をつけて、ここにいる全員と力を合わせて頑張っていきたい」(中庭社長)と更なる結束を呼び掛けた。
 徒手空拳から“愚直一筋”を貫き、僅か20余年で不動の基盤を築き上げた中庭 護会長も登壇。「引き続き顧客満足向上、人財の育成、3SKに取り組み、次年度6月頃までには通算2000棟を達成したい。ここに居る全員が力を合わせ、安定して成長しながら、百年続く会社を目指していきたい」と力強く挨拶し、会場内からの大きな拍手を誘った。(写真は中庭社長)
 



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