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高松市内のホテルで総会、今年度の事業方針決める/四国ツーリズム創造機構

 四国4県の官民が団結して観光振興に取り組む四国ツーリズム創造機構(高松市サンポート 松田清宏会長)の総会が5月19日、高松市浜ノ町のJRホテルクレメント高松で開かれ、今年度の事業方針を決めた。
 この日の総会には、四国運輸局や県観光協会、旅行関係者らなど約100名が出席。
 開催にあたり、松田会長はあいさつで、「大都市と地方の魅力を明確に線引きすれば、もっと地方の観光が活きてくるようになる」と述べ、観光振興に向けて全力で取り組む姿勢をみせた。
 本年度の事業計画について、国内大都市圏などからの誘客戦略では、平成29年度の春季(4月〜6月)に四国で開催される大型観光キャンペーン「デスティネーション・キャンペーン(DC)」に向け、四国4県と県観光協会、JR四国で構成する「四国DC推進委員会(仮称)」を立ち上げ、実施計画の策定作業に早急に取り組む。また、四国DC開催の一年前にあたる平成28年5月には、全国の旅行会社を招聘し、具体的な観光素材を説明する。
 東アジア・欧米豪からの誘客戦略では、外国語版の四国ガイドマップを発行するなどして、四国全体が観光目的地となるよう情報発信の強化に取り組むほか、海外の人気ブロガーや四国在住の外国人に、自身のフェイスブックや海外の旅行サイト上で四国の魅力を紹介してもらう事業の展開も進め、個人旅行者の需要を喚起する方針。
 これらの事業計画、収支予算などはすべて可決した。なお、総会があった5月19日から二年間は引き続き、松田清宏氏が会長を務める。


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