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希少糖入りマンナンミールでマンゴープリンパフェ開発

 菓子メーカーのルーヴ(高松市鹿角町 藤井二郎社長)と、こんにゃく加工食品メーカーのハイスキー食品工業(木田郡三木町 菱谷龍二社長)がコラボ。低カロリースイーツを完成させた。
 第一弾として発売したのは、ハイスキー食品が開発したこんにゃく素材「希少糖入りマンナンミール」を用いたマンゴープリンパフェ(税別350円)。
 プリン部分に、マンゴー味のマンナンミールを40%加えることで、低カロリー化を実現した。味や食感は普通のマンゴープリンと変わりなく、こんにゃく素材が入っていることを感じることはない。
 マンナンミールは、特許技術でこんにゃくのアルカリ臭を除去し、天然色素での着色や摩砕により加工した加工食品素材。
 マンナンミールの菓子用素材としての用途開発に取り組むハイスキー食品は、さらに加工食品素材としての汎用性を高め、今後ピューレやスムージー、カスタードクリームなどを菓子メーカーに提案していくという。
 ルーヴ空港通り店および番町店、おんまいルーヴ丸亀町グリーン店で販売中。


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