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アサヒビールグループが今年度も『四国遍路を世界遺産に』キャンペーン

 四国4県、市町村、四国八十八ヶ所霊場会、大学、経済団体、NPO法人などの推進する、「四国遍路の世界遺産登録」に向けた活動の支援に取り組んできたアサヒビールグループは、今年度も『四国遍路を世界遺産に』キャンペーンを展開。
 2011年から支援活動に取り組むアサヒビールは、11月中旬より四国4県で実施。対象商品の売上の一部を、世界遺産登録に向けた活動、四国遍路道周辺の環境整備等に寄付する。
 寄付対象商品は、「アサヒスタイルフリー〈生〉」「アサヒスタイルフリーパーフェクト」(対象期間は11月中旬〜同下旬)と麦焼酎「一番札」(対象期間は今年4月上旬〜12月下旬)ブランド。今月中旬より出荷するスタイルフリー〈生〉は缶体パッケージに“四国遍路を世界遺産に”の文字、“「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会”のシンボルマークを配する限定デザイン。今回が10回目で、昨年までの累計寄付金額は2112万9945円。
 一方、アサヒ飲料の支援活動は2013年に始まり今年が8回目で、昨年までの寄付金は累計で283万2552円。
 「アサヒおいしい水 天然水 六甲」PET600㎖を含む対象商品2アイテムの売上の一部を寄付する。実施期間は10月19日〜11月21日出荷分まで。
 10月13日、アサヒビール 山田孝史高松支社長、アサヒ飲料 渡邊智章四国支社長が県庁を訪問。香川県 浜田知事に、両社で展開する取り組みを報告した。


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