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損保ジャパンの代理店組織が福祉施設に車イス2台寄贈/合わせてボランティア活動も

 損害保険ジャパン日本興亜㈱高松支店(高松市紺屋町 坂本俊樹支店長)の代理店組織にあたるAIRオートクラブ香川支部(田所 基支部長)と、JSA中核会高松支部(池本誠一支部長)が11月26日、さぬき市津田町の「さわやか介護事業所」に対して車イス2台を寄贈した。
 これら3社は社会貢献活動の一環として、地域の病院や福祉施設で利用される車イスを整備清掃するボランティア活動を毎年行っている。今年で7回目となるなか、はじめて車イスを贈ることになった。
 この日、車イスの贈呈が同所であり、3社の各代表者をはじめ(社福)津田福祉会の西田正己事務長が出席した。御礼のあいさつで西田事務長は、「貴重な車イスをいただき感謝。大切につかいたい」と述べた。
 その後、3社のスタッフら約80人が、同所で利用される車イス(約60台)の整備清掃を実施。「整備班」と「清掃班」に分かれ、ネジやブレーキの調節、タイヤの空気圧などを念入りにチェックしたほか、タオルやブラシをつかって車体をピカピカに磨きあげた。


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