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新生「キャリスタ」はじまる/第一弾は「飲食業」テーマに開催、会場で意見交換も

 これから独立したいなど、すべての働く女性の活躍を後押しする講座「SANUKI WOMAN キャリスタ塾」(高松信用金庫主催)が6月15日朝、高松市のライオン通商店街にある「Smile's」で開かれた。参加者は先輩起業家の話やグループディスカッションを通じて今後の将来像を見つめ直した。
 キャリスタは発案者で学生服のリユースショップ「さくらや」を全国展開する馬場加奈子社長(㈱サンクラッド)と、高松信用金庫(蓮井明博理事長)が手を組んで開催。これまでも2015年11月から2016年12月にかけて定期開催されており、1期につき3回受けることを修了条件に、60人超の5期生までを輩出している。
 2017年6月には参加者の集大成として、塾生らが中心になって飲食の販売ブースなどを設ける「キャリフェス〜働く女性の文化祭〜」と題したイベントを瓦町FLAG(高松市常磐町)で開き、大盛況で幕引き。これで一旦区切りをつけていた。
 今回からはじまった新生キャリスタは趣向を変え、テーマ別に一回受ければ完結するようカリキュラムを組んだ。今年度は全3回の開催を予定していて、この日を皮切りに「飲食業」、8月28日は「雑貨・サービス業」(会場=同金庫花園支店)、来年2月19日は「美容業」(会場=同金庫レインボー支店)と続く。各回の定員は7人程度。
 第一回目の講師を務めたのは馬場社長はじめ、武下裕子さん(Organic Café Kitchen Garden)と木村加代子さん(瀬戸内グラノーラファクトリー)。パネルディスカッション形式で行われ冒頭、武下さんと木村さんが起業を決めたエピソードなどを紹介。
 コーディネーターの馬場社長が「開店後の集客方法は?」という質問を投げ掛けると、2人からフェイスブックの活用が挙がり、「(SNSに載せる)食べ物をより美味しそうに見せる写真(の撮り方)も大事」としたほか、加えて「パッケージ(デザイン)はいろんな人に見てもらって意見を聞くのがベター」とアドバイス。
 また参加者から挙がった「将来のビジョンはあるが、何をどうして良いか分からない」という悩みに対しては、起業する直前の自身に置き換え、「計画を立て過ぎるとアレコレ考えてしまう。他に事例がないならビジネスチャンス。夢があるならとりあえず動いてみよう」と背中を押した。
 その後は互いの目標を確認し合うグループディスカッション、昼食も兼ねた交流会があった。キャリスタに興味のある人は下記まで。
TEL:0120−842−880(高松信用金庫 お客様相談室【平日9時〜17時】) 


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