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三菱電機㈱受配電システムが社会福祉団体に40万円寄付

 三菱電機㈱受配電システム製作所(丸亀市 越智与志夫所長)は、赤い羽根共同募金運動の一環で、「三菱電機SOCIO-ROOTS基金」を活用し、子どもにやさしいまち丸亀プロジェクト募金委員会(十河靖典委員長)と、秋寅にじいろ食堂運営委員会(中川栄子会長)に計40万円寄贈。3月28日に丸亀市保健福祉センターにて贈呈式が開催された。
 同基金は、社員からの寄付に対して会社が同額を上乗せし、社会福祉施設や団体に拠出するマッチングギフト制度。同社は国内において最も早い時期にマッチングギフト制度を取り入れており、2017年4月時点で設立26周年を迎え、18年3月末時点で累計約2,000件、12億円7,000万円を寄付している。 
 同日、式典にて越智所長は「丸亀市の将来を担う子ども達が幸せに過ごしていくために使っていただきたい」と挨拶し、団体代表者に贈呈所を手渡した。
 寄付金は子どもたちへの福祉に対する理解・ひとり親家庭を支える活動や、子ども食堂の活動に充てられる。


高齢者生涯学習基金が2019年度助成給付先を募集

 香川銀行が創立50周年の記念事業として、平成5年に設立した「公益信託香川銀行高齢者生涯学習振興基金」。
 設立来、県内の高齢者を対象とした生涯学習活動をおこなう209団体、2個人に対して総額3445万円を助成。
 同基金では6月7日「金」まで、2019年度の助成金給付対象者の募集中。助成金は1件あたり20万円以内。
 応募資格は香川県内で高齢者を対象とした生涯学習活動もしくは高齢者を含めた異世代交流活動、その他高齢者教育の発展・向上のための活動をおこなう団体および個人で、過去3年以内に同基金から助成金を受けていないことが条件。
 所定の給付金給付申請書を提出のこと。
 募集窓口は㈱りそな銀行 信託ビジネス部 営業店サポートグループ
 応募詳細は香川銀行個人営業企画部 電話087-812-5144
 画像は2018年度贈呈式の模様


4月1日より謝恩ランチバイキング提供

 高松国際ホテル(高松市木太町)はロビー、ラウンジ、本館の客室等改装工事を終了。
 レストラン「ぐりる屋島」もリニューアルオープンした。リニューアルを記念し「謝恩ランチバイキング」を4月1日から4月24日まで提供する。月〜水曜限定で、11時20分〜、13時〜の2部制。各回90分。
 和と洋の実演メニューを拡大し、20種以上のバイキング料理も楽しめる。大人2200円、小人1500円、4歳以上1200円。期間中の来店者には、リニューアル後にリコッタチーズケーキのパンケーキなど人気メニューが加わったホテルラウンジで利用可能なドリンクチケットをもれなくプレゼントする。
 木・土曜は西洋料理 松原料理長のおまかせランチ。金・日曜は日本料理 岡本料理長のこだわり箱膳。こちらは11時30分〜14時の提供。各1700円。
 画像はイメージ。


「さようなら平成」記念入場券を発売

 JR四国は4月30日限定で「さようなら平成」記念入場券セットを発売する。
 平成へ改元以降に開業した4駅(高徳線・オレンジタウン駅ほか)、平成6年に駅名を改称した予讃線・みの駅の計5駅の入場券を専用台紙にセットする。
 高松駅、松山駅、徳島駅、高知駅、ワープ梅田支店の5カ所で10時より発売。800円で3100セット限定。先着順に販売し、ひとり10セットまで。
 往復ハガキでの購入予約(400セット限定/1通で10セットまで/4月19日必着)も受け付けるが、希望多数の場合は抽選とする。
 郵送申し込み先 〒760-8580 高松市浜ノ町8-33 JR四国販売センター「記念入場券」係。
 問合せ0570-00-4592


瀬戸芸デザインの商品で芸術祭を盛り上げ

 瀬戸内国際芸術祭2019のパートナー企業として活動を支援するアサヒビール㈱。3月27日、同社の四国統括本部 中村哲三本部長、高松支社 山田孝史支社長らが県庁を訪問し、芸術祭を盛り上げるため新発売する新商品や応援ポスター、芸術祭ロゴ入りタンブラー等の展開について浜田知事に説明した。
 応援デザインの商品は「アサヒスーパードライ」(中びん、缶350ml)と「クリアアサヒ」(缶350ml)。高松港と女木島・男木島を結ぶ「めおん号」のイラストをデザイン。6缶パック側面には高松港の芸術作品lLiminal Air –core-を配する。
 4月9日に発売し、4月末まで四国4県で販売予定。予定数量はスーパードライ4600箱、クリアアサヒ2400箱。
 芸術祭にあわせて県内飲食店に掲示用のポスターを製作、またオリジナルタンブラーも展開する。