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KIDS Friendly Clubが4月1日に発足

 KIDS Friendly Clubは企業や組織において、理想的な子育て支援とは何かを考える場を設け、地域全体での改善を目指し結成する任意団体。
 NPO法人わははネット 中橋恵美子理事長、株式会社ファミーリエ 徳倉康之社長、株式会社サンクラッド(学生服リユースshopさくらや)馬場加奈子社長、株式会社ゴーフィールド 森田桂治会長が発起人。
 団体会長は徳倉氏が務める。
 4月18日(木)サンメッセ香川の2階大会議室で「設立フォーラム&イクボス宣言」を開催する。会員企業と、今後入会を検討している企業関係者が対象。
 14時スタート。年5日の有給休暇取得義務化など法改正の解説、経営戦略としてのイクボスについて講演ほか。
 参加申込みinfo@kidsfriendlyclub.com


ハローキティデザインのスワニーバッグを発売

 スワニー(東かがわ市 板野 司社長)は、サンリオとコラボしハローキティデザインのキャリーバッグを発売した。
 サンリオの人気キャラクターであるハローキティが今年誕生45周年を迎えた記念企画。天然のクロコダイル革と牛革のコンビネーションに、スワロフスキーでハローキティをかたどった。国内生産で品質にこだわったバッグで価格は45万円(税別)。ほかにもハローキティコラボ商品としてリュック、パスケース、ナイロン・合成皮革素材のキャリーバッグなどを販売中。
 https://swany-shop.jp


かがわーくフェアで、香川の事業所の魅力を発信

 3月19日サンメッセ香川で、2019年3月卒業予定者と既卒者、中途採用希望者の県内就職促進、県内企業の人材確保を支援する春の就職面接会「かがわーくフェア」が開催された。
 主催は香川労働局、ハローワーク、香川県ほか。
 当日は県内に事業所のある約180社が出展。学生らは関心を寄せた企業ブースを訪ね、熱心に説明を聞いていた。来場者数は約180名。


香川県が成長企業2社を表彰

 2018年度、香川県が新たに創設した「かがわ成長する企業大賞」。特徴的な製品やサービスの開発など優れた取り組みで、成長を続ける中小企業の顕彰制度だ。
 18日県庁で、「ものづくり部門」受賞のレクザム(本社/大阪市・香川工場/香南町)、「商業・サービス部門」受賞の穴吹エンタープライズ(高松市)を表彰。浜田知事がレクザム住田博幸取締役副社長(写真左)、穴吹エンタープライズ冨岡徹也社長(同右)に賞状をおくった。
 両者は「今後も香川県の発展に尽くしたい」と意気込みを語った。


高松グリーンロータークラブが高松中央高校で「命の授業」


 骨髄提供に関する様々な課題について啓蒙活動を続けている高松グリーンロータリークラブ(八田憲明会長)は、3月11日、高松中央高校(高松市 香川泰造校長)で「命の授業」を開催。
 講師に迎えたのは、かがわ・骨髄バンクを応援する会の後藤千英副代表。後藤さんは17歳の時、白血病のひとつである骨髄異形成症候群と診断され大学、社会人と経過観察を続けていたが、2009年(29歳)で突然不調に見舞われる。輸血や新薬を試したが効果はなく、骨髄移植の治療を選択し2012年骨髄バンク登録、同年移植手術をし社会復帰している。現在は経験者のひとりとして、骨髄移植、骨髄バンクへの理解啓蒙のため全国で講演活動を続けている後藤さんは同校の1、2年生(約600名)を前に、「命をかけて 手に入れた宝物 血液がんと骨髄移植day2473」と題して講演。
 「今年は移植により人生をリセットして7回目のセカンドバースディ。上がらない雨はないので諦めないこと、健康でいられるからこそ喜怒哀楽がある、当たり前のことほど貴重で尊いものだ」と話し、いま生きている自分を大切にしようと呼びかけた。