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高松市ウォーターフロントにおしゃれな複合店舗!

インテリア・家具のブランド「アクタス」を展開するLIVLOV〈リブラブ〉((有)リビング・ラブ 高松市松島町1-2-28 後藤高成社長)は、高松市浜ノ町の新店舗を、11月15日のグランドオープンする。

 26年前に開店し、高松市内のインテリアショップでも老舗店として、多くのファンを持つ同店だが、住宅街にある旧店舗は本館(1・2階)と別棟(2・3階)の2カ所に分かれ、トータル約百五十坪の店舗スペースには手狭感があった。

 LIVLOV高松はACTUSのパートナーショップとして運営する。6年前にはACTUSライセンスショップとして「アクタス松山」(松山市余戸南)も出店し運営している。
 後藤社長は「十年程前から高松店は移転を検討しながら、松山店の出店が先になり、ようやく軌道に乗りまして、本格的に高松店移転を考えるようになりました。」と語る。
 そして「ロケーションを第一に探していたところ」、高松市浜ノ町の土地を紹介された。瀬戸内海が目の前、そして遠くに屋島を借景にサンポート高松のビル群を望むまたとないロケーションに惚れ込んだ。

 そして土地取得と、建物新築を決め、複数のテナントを入れた複合店舗の構想がスタートした。
 浜ノ町の新店舗は約600坪の広さの敷地に、地上2階建、延べ床面積約五百坪の規模。平面駐車場を40台分用意した。

1階正面玄関を入ると、まず約30坪の大きな吹き抜けスペースがお出迎え。ここでは様々な企画を用意し、来店客をおもてなしする。

 そしてACTUSのカジュアルラインと、インショップ形式でインテリアグリーンと、ヨーロッパのアンティーク家具を中心としたコンセプトショップ「Numero」。ここでは雑貨小物類のほか靴や鞄といったアパレル関連商品もラインナップする。(計150坪)。
 
 2階はACTUSのラグジュアリーラインを中心とした 代表的なナチュラル感のある家具や、輸入家具が、旧店舗の約二倍の広さを生かして、コーナー展開(150坪)。

 またテナントとして、カフェバー「Public Bar GAO」、美容室「HAIR SALON anga」、エステスパ「Garuda Spa」が入居。いずれの店舗も海沿いの最高の場所に配置、カフェバーはテラスまで続くオープンエアとしても営業する。

 「先日オープンした東京・青山のACTUSショップのイメージを新店に導入したいと思っています。」
 衣食住の全てをコーディネートする、ライフスタイル提案ショップとして、地域に住む顧客のライフスタイルの質的向上をサポートする考え。 
 
 同店では店舗販売のみならず、ショップなど法人対象の外販や、インテリアコーディネートを一方の柱としており。新店舗開設を機に、更なる展開を図っていきたい意向を持つ。

昨日はオープニングの内覧会とレセプションが行われ、同店の多くのファンや関係者が着飾って場を盛り上げた。
そのスナップ写真を並べて・・・



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