6月5日号
(一社)香川経済同友会は、5月21日、JRホテルクレメント高松「飛天の間」にて令和8年度通常総会を開催した。
総会では役員改選が行われ、代表幹事には半井真司氏(四国旅客鉄道㈱相談役)が引き続き就任するとともに、新たに国東照生氏(常磐産業㈱社長)が代表幹事に選任された。前代表幹事の関谷幸男氏(㈱四電工社長)は特別幹事に就任する。
国東氏は就任あいさつで、「持続可能な地域づくりには定住人口と交流人口の両面からのアプローチが不可欠」と述べ、子どもや女性、障がいのある人々が主体的に活躍できる社会の実現に注力する考えを示した。
また、日本で一番人が輝く香川の実現に向け、地域経済の活性化と交流人口の拡大を視野に入れた取り組みを進めていく方針を打ち出した。
あわせて発表された令和8年度事業計画では、「『住んでよし、来てよし、商いもよし』の持続可能な香川へ〜急速な人口減少時代に備えて〜」を掲げた。
基本方針として、次世代支援による若者活躍社会の実現、人流拡大による外需獲得と地域経済への波及、さらには時代環境に適応した社会・産業構造への転換を柱に据える。
加えて、若年層の満足度向上や郷土愛の醸成を通じた人材定着、インバウンドなど交流人口の取り込み強化を図り、人口減少下でも持続的に成長する地域モデルの構築を目指していく。
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