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7月13日に、さぬき海のフェスティバルin津田

 7月13日(日)13時30分〜、日本ドルフィンセンター(さぬき市津田町鶴羽1520-130)周辺で「さぬき海のフェスティバルin津田」が開かれる。
 「海水浴だけではない津田の海の魅力」を発信する狙い。さぬき市観光協会、B&G津田海洋クラブ、日本ドルフィンセンター、クアタラソさぬき津田が協力する。
 カヌー&シーカヤック体験、ビーチコーミング体験、イルカふれあい体験、スタンドアップパドルサーフィンの無料体験の機会を設ける。
 津田海のフェスティバル実行委員会 電話0879-42-2521


あなぶきホテルズ 社内料理コンテスト開かれる

 さぬきうどんバーガーなどヒット商品を生み出した穴吹エンタープライズ(高松市 小島英夫社長)主催の、あなぶきホテルズ社内料理コンテスト。
 7月8日、「オリーブ牛が主役のご当地ハンバーガー」をテーマに第4回コンテストが開かれた。
 全社でアイデアを募ったところ36作品の応募があった。6月に一次、二次審査をおこない、最終審査には独創的なアイデアを盛り込んだ6作品が進んだ。
 社内外22名の審査員が試食し投票。
 最優秀賞に田尾千鶴さん(ロイヤルパークホテル高松 和食調理)の「オリーブ牛すじ煮込みドッグ」が輝いた。
 ホットドッグバンズに讃岐うどん入りのすじ煮込みをはさみ、温泉たまごでまろやかさを加えた一品。トッピングの練りからしの量を調整することで、子どもから大人まで世代を問わず好まれそうだ。同社の運営する高松自動車道 津田の松原SAで8月上旬より販売する予定。



エリート屋島店が、かにわしファクトリーに

 株式会社かわよし(高松市 川西健司社長)は、エリート屋島店(高松市高松町2310-4)を大幅リニューアル。
 同社は、2007年の開業以来、手づくりタルトや焼き菓子で人気を集める「かにわしタルト店」(高松市木太町)、2号店「パティシエールかにわし」(高松市天神前)の経営母体。2012年10月、エリート屋島店をM&Aで取得しグループとして運営してきた。  
 取得後2年近くエリート屋島店として営業を続け、かにわしのタルトも店頭で販売していたが、屋号と商品のギャップがあり訴求力の弱さがあった。そこで屋号も「かにわしファクトリー」へと改め7月12日オープンする。
 人気のタルトはシーズン毎に15種類ほど用意。ケーキや焼き菓子、生菓子などを充実させ、ファクトリー限定商品も随時拡大していく。
 年中無休。7月中の営業時間9時30分〜19時30分。


県内のクリエーター団体「瀬戸内工芸ズ。」主催のマッチングイベントが大盛況に

 地元香川を中心に活躍するクリエーター団体「瀬戸内工芸ズ。」(運営:㈱スクルト 高松市牟礼町 村上モリロー社長)は7月1日、一般企業(個人事業主含)とクリエーターをつなぐイベント「瀬戸Bマッチング」を、高松テルサ(高松市屋島西町)で開いた。
 クリエーターが主催するマッチングのイベントは全国でも稀。県内では初めての開催となった。

詳細は「かがわ経済レポート7月15日号」をお楽しみに。


高松カントリー倶楽部が三井不動産系のリゾート企業に事業譲渡へ

 坂出市西庄町城山でゴルフ場を運営する一般社団法人高松カントリー倶楽部(綾田修作理事長)は、このほどリゾートソリューション㈱(東京都)に事業譲渡をすることを理事会で決議。7月18日に開催する説明会で会員に事情を説明する。
 昭和29年に四国最古のゴルフ場として開場した高松カントリー倶楽部は、18ホール、パー70・6320ヤードを持つ名門のゴルフコースとして、これまで優良な会員に支えられ安定的な運営を行ってきた。 
 ここにきて、業界全体のゴルフのプレー料金の低下傾向やゴルフ人口の伸び悩みなどの見通し、ゴルフ場維持整備に掛かる経費の増大などの事業環境の先行きを鑑み、ゴルフ場経営に精通する大手による事業運営のほうが、合理的との判断から事業譲渡するに至った。
 今後は、8月25日開催予定の臨時社員総会において、2/3以上の承認決議を停止条件として、9月1日付けの事業譲渡を予定。譲渡価格は公表しない。
 リゾート社は東証一部上場のゴルフ場、ホテルなどの運営を行う。全国で20コースを擁しており、四国では初となる。なお希望する会員には追加負担無しで新会社の会員権証書が発行。雇用についても継続されるという。もともと預託金制度は採用されていない。