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宇和島の段畑へ行ってきた

宇和島市の南、三浦半島の先端にその畑はあった。

水荷浦地区というところは外洋に面しているが、リアス式海岸のようになっていて海面は静か。まるで瀬戸内のようだ。
道路から段畑がよく見える。
まるでピラミッドのようにそそり立っている。
よくこんな場所で畑作が出来るものだと感心。
聞けば江戸時代の昔から半農半漁で作物を作っていたが、ご多分に漏れず、若者が田舎から都会に出て行って農作業をする人がいなくなり、荒れ地になってしまった。
そこを現在は守ろう会が修復をして、NPO法人として地元の人と一緒になって管理運営しており、各地のオーナーがここを使いながら守ることに賛同して、オーナーとなって収穫を手伝う。
通常は地元のシルバー人材センターの事業として、整地を行っている。

積み上がった見事な石垣とともに、いも畑が広がっていた。
人が二人やっと並んで歩けるほどの幅しかないが、日当たりは抜群。
土の良さも手伝って、美味しいじゃがいもが獲れている。
言うまでもなく家に帰って食べたふかしいもの美味しさは最高であった。
ふもとにある食事どころ「だんだん茶屋」も美味しい魚やいもなどが食べられるのでお薦め。


帰りに宇和島市の市街地すぐのところに1年前に出来たという道の駅みなとオアシスうわじま

「きさいや広場」を訪れた。

かなり大きな物産市場うや食事どころ、名産品真珠の展示などのコーナーがあり

大いににぎわっていた。こんな施設が高松市の海沿いにでもあればきっと流行るのに。


古都金沢と手を組み高松と文化交流へ

古都金沢と瀬戸内高松を結ぶ一本の赤い糸は何だろうか。
それは城下町であり古い歴史の上に成り立つ都市であることだ。
さらに金沢の兼六園と高松の栗林公園という二つのパークが、太い糸で縁続きとなってくる。
このたび多くの人たちの協力によって、その第一弾ともいうべき両市の伝統芸能の公演が実施された。
その舞台として選ばれた栗林公園は、ミシュランにも選ばれた天下の名園。4月25日(日)はすばらしいあでやか踊りと小唄で雰囲気を一変させたのである。
仕掛け人の最たる人は知る人ぞ知る梅原利之氏である。
香川県観光協会会長のポストにある人物だが、次から次へとイベントを仕掛けていくバイタリティには敬服させられた。
 元金沢に在住しJRの仕事に携わっていたご縁で、金沢に働きかけ今日のイベントを結実させた。蔭の功労者の一人でもある。
 次は大西高松市長と金沢市長を会わせ、文化交流の端緒を作るわけだ。
 この日は午前11時と午後1時の2回公演があったが、折から県内外の観光客も多く会場は立見もできるほどの人気ぶり。大成功を収めた。
これをひとつの契機として両市のきずなは、一層深いものに成育されてきそうになってきた。


東京ドームへ行ってきた

24日(土)東京ドームで巨人vs広島を観戦してきました。
この日は4月7日若くして亡くなった木村拓也コーチの追悼試合。

両チームだけでなく多くの野球ファンがドーム前の献花会場に足を運んでいました。心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
試合開始に先立ち、キムタクコーチを偲ぶセレモニーがおこなわれ、スタンドには現役時代の背番号0を記したメッセージボードが並びました。
キムタクコーチの長男が立派に始球式をやり遂げ、この日最初の大歓声がドームに響く。
そして8回裏、ジャイアンツの攻撃。谷の代打逆転満塁弾で、二度目の大歓声が。
そのまま熱気は冷めることなくゲームセット。
キムタクコーチの追悼試合で、彼と親しかった同級生の谷選手がお立ち台でインタビューに応える。
良いシーンでした。



イオンで輸入車をショッピング!?

輸入車5ブランドを展開する関西自動車(株)(高松市観光通 平井良憲社長)が、イオン高松ショッピングセンター(高松市香西本町)内で新車展示会を開催中です。
会期は5月9日までで、時間は会期中10時〜20時。
会場は1階ペットシティ斜め向かいの特設会場(インポートブランド店ハピネス跡)です。
展示車は「プジョー207&207SW」「MINI ONE&COOPER」「フィアット500&500コンバーチブル」。ワゴンモデルやオープンモデルもラインアップされています。
期間中の購入特典としては、各ブランドのキャンペーンに加えて、同社の六十五周年にちなんで六万五千円分のオプションをプレゼント!。
またそれぞれのブランドのグッズも展示販売中で、オーナーならずとも見応え十分なものばかり。
シフトを持ち手に模したセンス抜群の傘など自動車好きにはたまらないグッズも沢山ありますよ〜。


レクサスと高松三越がコラボ

 4月11日日曜日の午後1時。丸亀町壱番街ドーム広場は、レクサスブランドの5台の高級車が囲みファッションショーの会場になっていました。ファッションショーと言うから、登場するモデルもスラッと背の高い男女を期待していましたが、そうではありません。全員が素人です。
 これはレクサス高松を運営する香川トヨタ自動車と高松三越がコラボし開催した初の手づくりファッションショーなのです。登場人物は全部で9名。男女モデルは二つの会社の社員が登場したのですが、よくよく見ると二人の男性はどこかで見たことのある人物でした。
 香川トヨタ自動車社長の灘波順一氏、もう一人は新生なった高松三越の社長兼店長の辻村武氏のお二人。さすがトップゆえに、上がることもなく堂々としたポーズはさすが。女性、男性のファッションも三越一押しの商品ゆえにビシッと決まっていました。このファッションショー午後3時にもありまして道行く人たちは興味津々で見ていました。