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【㈱創裕】代表取締役社長 川北祐一郎氏

父であり創業者である哲会長からバトンを引継ぎ、4月より社長に就任。
温浴施設の運営のみならず、飲食、リラクゼーション、地下水開発、設備メンテナンスを一貫して行いながら、地域に根付いた同社ブランドの更なる強化に尽力する。
同社入社後は現場における業務を努め、後に北神戸ぽかぽか温泉の立ち上げにも携わる。
その他にも新規事業の舵取りや営業店のサポートを担う中で経験した逆境は、氏の大きな財産となったに違いない。
「弊社の経営理念である〝ゆとりある生活の創造〟と、存在意義・経営姿勢・行動規範の遵守は勿論のこと、従業員一人ひとりに寄り添うことが社長としての役割だと自負しています。
弊社で働いている全ての社員が『この会社で働いてよかった』と思ってもらえるよう、成長・発展させていきたい」
時代の変化とともに温浴施設の在り方を常に感じ取りながら、新たな発案に余念がない。型にはまらず周囲の意見も柔軟に取り入れるスタンスは、氏の真摯な人間性の現れであろう。

 


【オートモールジャパン㈱】代表取締役 西山彰一朗氏

昨年10月に先代から社長を引き継いだばかり。学卒後は地元の自動車ディーラーに勤務。営業を経験した。入社は8年前。西山巖現会長が一念発起して進めた新店舗移転事業に際して、「事業承継を考えているから手伝って」という誘いがきっかけだった。
35歳、大阪産業大学卒。整備士の資格は学生時代に取得。入社した当時はよく父親と仕事の事で議論がぶつかることもあったと話す。
ある時お客様から社長とケンカしたことを指摘された。中小企業家同友会の幹部の方で、「君の方が悪い、勉強不足だよ」と諭された。「そこから少しずつ仕事の気づきが生まれ、自分が変われたのでは」と当時を振り返る。
今では趣味が中小企業家同友会活動と語り日参する毎日だと言う。
「自分のことを周りも賛同してくれているという勝手な思い込み」から壁にぶち当たることもあったが、それも少しずつ埋めれてきた。
自身の結婚に続き、相次ぎ部下の結婚式に出席。そこでの挨拶で、社員の家族の存在が見えたことがターニングポイントになった。