ホーム刊行履歴

刊行履歴

10月25日号

 (一社)四国ツーリズム創造機構(半井真司代表理事)は、2022年度版世界の持続可能な観光地TOP100選に、四国から2地域、香川県は小豆島町と愛媛県大洲市が選出されたと発表した。
 小豆島町は昨年に続き2年連続。今年は国内から10地域が選出されている。
 昨年、小豆島町は中山地区の棚田を守る取り組みで選出。今年はオリーブを核とした地域振興が、地域社会と観光地の復活に向け有益であり、地域にプライドと特別な思いを取り戻すこと、また既にある資源の活用は他地域にも効果的であることが認定の理由となった。
 大洲市では、官民連携による地域再生計画を立て、古民家等の修繕及び利活用がおこなわれている。大洲城の城下町を分散型ホテル、ショップにし、またそれを進化させたこと等、地域の資源を最大限に生かし住民や観光客への恩恵をもたらせたと評価された。
 この認定は、国際認証認定をおこなう第三者認証機関グリーン・デスティネーションズによるもので、毎年世界の100の地域が選出されている。


10月15日号

 高松空港㈱と香川県、地元自治体、経済、観光等の関係団体で構成される高松空港エアライン誘致等協議会によるローリング2022・中間報告が9月27日におこなわれた。
 出席したのは、香川県、(公社)香川県観光協会(佐藤今日子交流推進部長/観光協会専務理事)、高松市(板東和彦都市整備局長)、綾川町(宮前昭男総務部長)、高松空港振興期成会(横関則夫事務局長)、四国経済連合会(柏原良教常務理事)、(一社)香川経済同友会(大谷誠一専務理事)、香川県商工会議所連合会(安藤照文専務理事)、香川県商工会連合会(宮武卓朗専務理事)、四国ツーリズム創造機構(桑村 琢本部長)、高松空港(小幡義樹代表取締役社長、権藤茂樹専務取締役空港営業部長)の11団体、11名。
 香川県は9月の定例県議会本会議において、国際線の東南アジア路線の誘致に向け本格的に検討を開始すると明らかにしたが、2022年の上期では、高松空港の旅客数は新型コロナウイルス感染症の影響から徐々に持ち直しつつあるものの、コロナ前水準のおよそ6割に留まっている。また国際線においては、7月中に受け入れ体制は完了しているが、水際対策の緩和が必要との意見が海外路線からも出ている。
 国際線早期開発に向けて、トップセールスや旅行機運起伏イベントの実施を高松空港ではおこなっている。


10月5日号

 ㈱よんでんメディアワークス(高松市屋島西町1850-1 四国電力㈱総合研修所内 村上公司社長)は、遠隔作業支援システム「Media︱Caster」の提案を強化している。
 同システムは、建設現場、製造現場、整備現場、医療・介護現場、防災・警備など様々な現場での活用を想定。
 GoPro、ドローン搭載カメラ、360度パノラマカメラ、スマホなど、使用環境に応じたカメラに対応。最大4Kまでの高画質に対応しており、小さな部品や銘板の質感、数値や文字の認識もしやすい。また、低遅延(1秒程度)のライブ配信が可能だ。
 双方向音声通話やテキストチャット、メッセージ通知、ARマーカー機能といったコミュニケーション機能も充実。更に複数台の端末でカメラ映像を確認できるため、的確な作業指示が可能となる。
 ブラウザ動作のため、専用アプリのインストールは不要。
 システムは国土交通省の試行要領に準拠しており、建設現場での遠隔臨場や遠隔確認、工事の進捗報告、製造現場では生産ライン監視、設備トラブル発生時の対応に、医療・介護現場では、遠隔診療のサポートや実技指導など、利点を生かした活用が期待されている。


9月15日号

 高松信用金庫(大橋和夫理事長)と琴平町及びまんのう町は、観光振興を目的とした3者連携による連携協定を8月24日に締結した。
 同協定は、地域に根差した同金庫と琴平町(片岡英樹町長)、まんのう町(栗田隆義町長)の関係を強化し、地域創生に向けた取り組みを加速させることで、地域経済の活性化と持続的な発展を目的としている。
 同金庫と両町でそれぞれ包括連携協定を締結することにより、琴平町とまんのう町が今年4月に締結した「観光振興に関する連携協定」に基づく観光振興を、3者連携というスキームで取り組んでいく。
 連携内容は次の通り。


9月5日号

 丸亀市(松永恭二市長)、四国化成工業㈱(田中直人社長兼C.E.O)、(大)香川大学(筧 善行学長)、丸亀市都市再生推進法人及び㈱HYAKUSHO(湯川致光社長)の4者連携でパークレットを用いた社会実験がおこなわれる。期間は、瀬戸内国際芸術祭2022秋会期中。丸亀港そば、みなと公園と周辺が舞台となる。
 みなと公園には、四国化成工業が丸亀市に寄附するパークレットが設置される。実証実験中の土日のうち6日間は、イベントを開催し車道には人工芝が敷かれる。丸亀を代表する食が提供されるキッチンカー等が並び、香川大学の学生らによるワークショップでは、廃棄されたうどんから作るバイオセルロース紙を使用した『光るうちわ』で夜の賑わいを演出することなどが予定されている。
 四国化成工業は、2020年に丸亀市都市計画課、香川大学産官学連携統括本部と同社の目指す『居心地がよく歩きたくなる』まちなかづくりへの思いが同じと確認し、香川大学が2021年6月に企業・社会人向けのリカレント専門講座『パークレットを活用した賑わいあるまちづくり』を主宰。更にまちづくりの専門家である㈱HYAKUSHOが参画。2022年2月に丸亀市と『丸亀市の賑わいあるまちづくりに関する連携協定』を締結した。