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「育休後カフェ」香川で初開催が決定

 10月17日(土)、全国各地で開催されている「育休後カフェ」の香川初開催が決まった。
 育休後カフェは、子育てしながら仕事をしている、また仕事をしたい方が自分とじっくり向き合える場・空間。家庭と育児との両立方法、パートナーとの関係、職場のコミュニケーションの取り方など、参加者同士で共有し、ヒントや気づきをもらい、自分のライフ、キャリアを考えていく。
 講師・ファシリテーターは育休後コンサルタントの山口理栄さん。
 今回はZOOMのオンライン開催。ネット接続のPCやタブレット、スマホで、マイク・カメラが使える環境があれば参加できる。
 10時〜12時。
 定員は先着15名、参加費1,000円。
 申込みはNPO法人わははネット
 https://ikukyuugocafe.peatix.com/view


WEBセミナー「テクノポリス2020 」は10月1日配信スタート

 四国の製造企業、研究機関、大学等の関係者に技術・市場に関する最新情報を提供、新たな事業の創出や連携を構築し、ともに地域を元気に盛り立てようと、産業・医療用ガスおよび関連事業を展開する高松帝酸(高松市朝日町 太田賀久社長/画像)の主催するWEB配信セミナー「テクノポリス2020 〜70億人で共に歩む〜」が10月1日にスタート。10月31日まで配信する。
 四国マイクロ波プロセス研究会の共催。四国地域イノベーション創出協議会、(一財)四国産業・技術振興センターが後援。
 今回が17回目となるテクノポリス。これまで会場でのリアルセミナーを開催してきたが、コロナ禍の今年はWEBセミナーにしたもの。
 太田社長が「コロナ禍で今年は中止も検討したが、毎年楽しみにして頂いている方の声が多く寄せられ、WEB配信によるセミナー開催を決断した」と話すように、今回も各分野の専門家を講師に迎え、モノづくりの現場の取り組み、最新技術の紹介など内容の濃いセミナーを発信している。
 今回は全12コマの動画を配信。
 参加無料。視聴希望者は、同社公式サイト「新着情報」から申込みページにアクセスし参加申込み。
 http://www.takatei.co.jp/


トレスタ白山のアイスアリーナに 子ども用ヘルメットを寄贈/㈱ユーリックホーム

香川県内を中心に活躍するハウスメーカー㈱ユーリックホーム(高松市木太町三八四一-五 天野浩介社長)は9月24日、同社が取り組む地域貢献活動「つなぐ和が香川」プロジェクトの一環として、トレスタ白山(木田郡三木町大字下高岡九七二-三〇 古川 昭支配人)の屋内スケートリンク「アイスアリーナ」に向け、子ども用ヘルメット35個を寄贈した。
 同プロジェクトは、同社が分譲地を開発した地域の教育機関・施設等に向けて、地域への恩返しという想いから物資を寄贈するもの。



NPO法人わははネットの取り組みに、モバイル・コミュニケーション・ファンドが助成金

 NTTドコモ創立10周年を記念し設立、学術・福祉など幅広い分野への支援事業に取り組むNPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(加藤 薫理事長)。
 奨学金事業、寄付事業、ドコモ・モバイル・サイエンス賞の褒賞事業のほか、市民活動団体助成事業がある。このたび2020年度、同助成事業の助成先が決定した。
 全国で163件の応募があり、選考委員会において43団体を選出した。助成総額は3478万8千円。
 香川県からは、「すべてのひとり親家庭を孤立させないための連携と支援者育成」を活動テーマに掲げた、NPO法人わははネット(高松市 中橋恵美子理事長)が選ばれた。助成額は120万円。
 わははネットの取り組みは、子育て家庭が日常的に訪れる身近な場所に、地域子育て支援拠点となるような、離婚前の相談や情報提供のできる環境整備を目指すもの。
 9月15日、ドコモ四国支社で贈呈式があり、三ケ尻哲也支社長が中橋理事長に目録を贈った。


さぬきの青ねぎと阿波すだちの消費拡大キャンペーン

 さぬきうどんの薬味といえば青ねぎ。そして爽やかな香りがうどんと相性抜群のすだち。
 その消費拡大を目的に、香川、徳島両県の関係団体がキャンペーンを展開した。主催はかがわ農産物流通消費推進協議会、香川県野菜花き生産者研究会青ねぎ部会、JA香川県、徳島県すだち・ゆこう消費推進協議会、JA全農徳島県本部。
 9月8日、「さぬきの夢」を使用したうどんを提供する県内の「さぬきの夢こだわり店」(8店舗)で、平成22年にブランド化し県内全域で生産されている『さぬきの青ねぎ』、『阿波のすだち』の魅力を呼びかけるイベントが開かれた。
 さぬき麺業いしうす庵レインボー店(高松市松縄町 香川政明社長)で、贈呈式があり、主催団体の関係者らが出席した。