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ネクスト香川が「情報通信型インキュベート工房」を開設

(公財)かがわ産業支援財団(高松市 大津佳裕理事長)が管理する、香川県新規産業創出支援センター「ネクスト香川」(高松市林町 香川インテリジェントパーク内)は11月1日、IT関連事業の創業者らに向け、『情報通信型インキュベート工房』4室を新たにオープン。現在入居者を募集している。

 インキュベート工房の面積は約15~30㎡で、賃料月額2万円台から(1560円/㎡)。24時間365日施設利用が可能な機械警備システムや、無料インターネットを備えており、PC一台で働くような事業者に恵まれた環境。

入居者第一号は、エムケイディ(同)朝倉貴光代表社員。医療・福祉現場向けのアプリケーション開発を行う朝倉氏は、「セキュリティ対策が万全で、いつでも工房を利用できることが入居の決め手」と話している。



コープ牟礼がリニューアルオープン

 生活協同組合コープかがわ(木村 誠理事長)は、「コープ牟礼(高松市牟礼町九九四 中西行宣店長)」を10月28日にリニューアルオープンした。
 同日、開店前にオープニングセレモニーが行われ、木村理事長はじめ関係者らがテープカットで開店を祝い、開店後も瞬く間に来店客で店内が賑わうなど、好調なスタートを切った。
営業時間は9時30分〜21時。



文部科学大臣より設置認可を受けた、せとうち観光専門職短期大学

 学校法人穴吹学園(高松市 穴吹忠嗣理事長)が準備を進めてきた、せとうち観光専門職短期大学が文科大臣の認可を受け、2021年4月の開学が正式決定。10月26日、記者会見を開いた。
 写真左より、大平康喜専務理事、穴吹理事長、青木義英学長。
 同短大は、旧高松テルサ(高松市屋島西町)を校舎として利用し、観光振興学科(3年制)を設置。入学定員80名、収容定員は240名。
 「探究心を育み、貢献力を高める」が建学の精神。
 観光の理論と知識、観光実務の知識と技能、事業イノベーションや地域社会の魅力を創出することができる応用的能力をバランス良く習得し、「観光振興のエキスパート」を育成。
 なお、観光分野の専門職短大は日本初となる。
 選抜入試の出願は11月18日〜。
 http://seto.ac.jp/


高松商工会議所主催「コロナに負けない 業務改善セミナー」参加者募集

 高松商工会議所(高松市番町2-2-2)の主催する経営講習会『コロナに負けない業務改善セミナー』が、11月18日(水)、同所会議所会館の2階大ホールで開かれることとなった。高松市の共催。
 トヨタ自動車、リクルートグループが出資する㈱OJTソリューションズのエグゼクティブトレーナー金沢正利氏を講師に迎えるセミナー。業務プロセスを可視化、徹底した整理整頓により業務の無駄を省くことからスタートする「トヨタ式業務改善」の考え方と手法を解説。管理職以下の業務改善実践につなげる。
 高松商工会議所地区管内企業の管理職、管理職候補者、経営者らが対象。
 参加無料で、参加希望者は会議所公式サイトhttp://www.takacci.or.jp/より申込みのこと。11月9日まで受付。ただし定員30名に達した時点で申込みを締め切る。
 13時〜16時。


都内3店舗目、香川銀行の新宿支店がオープン

 香川銀行(高松市 山田径男頭取)は新宿支店を10月19日(月)に開設した。
 トモニホールディングスグループは、第4次経営計画の「エリア戦略・地方創生戦略」にて、東京地区のネットワーク拡大に取組んでおり、新宿支店は東京都3店舗目となった。
 新宿区西新宿6丁目14-1 新宿グリーンタワービルの19階に入居。地下鉄の西新宿駅、都庁前駅より徒歩5分の立地。
 この日、山田頭取らが出席しテープカット。新宿支店のチャレンジがスタートした。
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