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スペインバルに行ってきた

大阪や東京で話題を集めているスペインバルが高松に初進出です。
ちなみにバルとは「Bar」のスペイン読み。要するにスペインの居酒屋です。
高松市丸亀町9-7に、明日23日オープンするのはバルマル・エスパーニャ高松店
オープン前のレセプションで、一足早く体験してきました。

スペインの市場をイメージさせる情熱的な「赤」を基調とした明るく賑やかな空間では、スペインの小皿料理「タパ」(280円〜)や美味い魚介、新鮮野菜を使ったリーズナブルな料理の数々が提供されます。
スペイン素焼き陶器料理や、鉄板焼き、サラダなどフードメニューは60種類超。
スペインを代表する料理のパエリア(1800円〜)は生米から炊きあげていく本格派。

一通り揃えるドリンク類の中で、特にお薦めは蔵元買付のワイン。グラスワインは380円から。
量り売りワインは100ccが200円。
20種類用意した750mlのフルボトルは赤、白とも2500円。ボトルの飲み残しワインは持ち帰り可能です。

高松店の経営は納屋之炭、サンポートとレインボーロードで茜どきを運営するナヤズダイニング(高松市 熊野英孝社長)さん。
テーブル、カウンターで30席ほどのこぢんまりした店内ですが、とにかく熱い。

大ヒットの予感です。
電話087-811-2578



変化する100円ショップ

 商売が繁盛すると大化けするという言葉を使うが、100円ショップほど大化けした企業は他にはない。
 業界最大手ダイソーでは全国津々浦々に、海外でも560店もの店がある。異常に思えるほどの繁殖力を示している。
 ところが近年売上が落ちて来たらしい。これはダイソーの矢野社長も認めているところだが、100円以上の値打ちがある商品を格安の100円で売るところにヒットの要因がある。 
 売れない原因はゴチャゴチャ並べてあり分かりづらい、という点にあった。そこで商品の陳列をキチンと整理して100円ショップのコンビニ化を図った。これが何店かで成功して売上アップが可能になった。
 また、100円でも買いたい、欲しい商品がなければいくら安くても買ってくれない。
 価値ある掘り出し物を並べる努力も必要だ。安い商品というだけでは売れなくなってきた。そのぐらいユーザーの眼はきびしいのだ。


寺井幼稚園に高松ファイブアローズの選手が訪問

高松市寺井町に立地する寺井幼稚園に、3月9日午前中、高松ファイブアローズの選手2人が訪れ、園児たちと楽しい一時を過ごした。
二人の選手とは、2メートル4センチの長身を誇るJPことジェフリー・プライズさんと日本人選手の鈴木正晃さんのお二人。二人が講堂に入ってくると園児や父兄からは〝うわっ 大きい〟とどよめきが起こった。
 〝なぜそんなに大きくなったの〟といった素朴な質問が選手に浴びせられ、二人の選手は苦笑いをしながら答えていた。
寺井幼稚園は、幼い時から国際感覚を養うため、正規職員として外国人先生を2名雇用しており、歌やゲームを通して楽しく英会話を学んでいる。日本英語検定協会主催の児童英検においても、過去3回でゴールド(上級)を2名合格している。



高松市長選 2期目も無投票では情けない

 今春の高松市長選挙は、どうも無投票で大西現市長に決まりそうな雲行きになってきた。
 今回は2期目なのでゼッタイ選挙をして欲しかったし、するべき時でもある。2期も無投票というのは全国どこを探してもあまり見かけない。
 奥深い寒村ならあるかもしれないが、高松市のような大きな都市で2回も無投票というのはいただけない。
 如何に市民が関心を持っていないか、如実に分かる一幕でもある。
 しかし、高松の方々は利巧な人ばかりなのでゼッタイ負ける選挙とあれば立候補して負ける馬鹿はいないと思っていることだろう。
 余程の大物かすばらしい女性候補でも出ない限り、大西現市長を破るのは至難の技だ。
 次なる3期目にはゼッタイ選挙をやるという気構えを、市民が強く持って欲しいものである。


明日 3月2日は高松国際ホテルへ

高松国際ホテルが、先月開催された2011年氷彫刻世界大会の団体戦で、特選 全日本司厨士協会総本部会長賞を受賞。
これを記念して3月2日、同ホテルのぐりる屋島 プールサイドテラスに、受賞作品の縮小版を展示します。

ちなみに作者は、洋食調理部の真鍋廣之さん、横井 潤さんのおふたり。
作品名は、寵愛(ちょうあい)だそうです。
食事を兼ねてぜひ行ってみて下さい。