ホーム香川の経済界トップ登場【㈱電通西日本高松支社】 支社長 矢野昭文さん

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【㈱電通西日本高松支社】 支社長 矢野昭文さん

 香川大学法学部卒業後、広島、松山での勤務を経て、3月1日付けで高松支社長として30年ぶりに再び讃岐の地を踏んだ。
 「学生時代に見てきた風景が、大きく変化していたことに驚きを隠せなかった」と昔を懐かしむように語る姿が印象的。
 新任地では、明るい雰囲気に満ちており、優秀なスタッフが揃っていたことから、不安を感じる間もなく、更なるステージへ踏み込めそうだ。
 大学卒業後は、プロモーション・マーケティング業界を経て平成9年に入社。
 同社でも、マーケティング業を経験している人材は歴代でも貴重な存在であり、大きな財産と言える。

 

 入社後にはそのノウハウを活かしながら㈱イズミ、旧デオデオ、青山商事㈱等の大手流通業者を担当するなど、氏のビッグな活躍ぶりが感じられるほどだ。
 平成20年に松山支社次長へ就任し、その2年後には広島支社次長兼プロモーション部長兼マーケティング部長、27年度より同EPM兼コミュニケーションプランニング室長を務め、多くの経験を磨き上げながら総合力を高めていった。
 プライベートでは、瀬戸内海の風景を背にしてサイクリング、小説を書くことが好きで、電子書籍を出版するなど、非常にユニーク。話し方も気さくであり、ジョークを交えながら話しをする姿は、人を惹きつける個性溢れる魅力を感じた。
 「広告会社が形態を変化している中で、同支社としてもプロモーション面や商品開発等で、県内企業と地域活性化を担っていきたい」と地域密着への想いを漲らせる。
 「売上げが大きいから良い仕事ではなく、付加価値が如何に高いかということが重要」と、目先の利益や数字に囚われず、地元企業との成長を純粋に目指す姿勢は、まっすぐな人間性を現している。
 平成24年に広島県庁出向時に、瀬戸内ブランドの戦略策定を手がける。香川大学出身ということもあり、高松支社への異動に深い縁を感じているとのこと。
 「人と人との付き合いで今の仕事があるということを忘れず、他の代理店との差別化を図り、当社の独創性をもっと広く発信していきたい」と頼もしい言葉が返ってきた。
 広島県出身。夫人とともに赴任。53歳。


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