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【香川県商工会連合会】 会長 篠原公七氏

谷益美さん

「人との出会いの大切さ」を信条に、商工会活性化に向け汗をかきたい

「私も汗をかくし、皆さんが頑張ってくれた結果の責任は私がとります。だから積極的に意見提言をして欲しい」と5月28日会長に就任して職員に伝えた。5期20年にわたる県議会活動、県会議長の大役も担った。また商工会では全国商工会青年部の会長職を務め上げるなど信頼はすこぶる厚いものがある。
「今の私があるのは、全て『人との出会いの大切さ』のお陰様だと思っている。人が私を育ててくれた。

 これからは何事においても一所懸命尽くしていきたい。職員もしんどいかもしれないが、私も決意を新たにして商工会の活性化に取り組む。」と抱負を語った。
 商工会の目的は、商工業の総合的な改善発達を図り、国民経済の健全な発展に寄与するとしている。
 香川県は15商工会(6市に7商工会、8町に8商工会)、現在の会員数は1万313人、職員総数は134名の体制である。その総元締めが香川県商工会連合会になる。
 商工会が今力を入れている一つに婚活応援隊がある。県連と各地の商工会がそれぞれ独自で婚活パーティを企画開催しているが、氏自身も率先して公私にわたって婚活の手伝いを精力的に行っている。
 婚活により、地域の若者が結婚することにより安心して事業活動に専任出来るような環境を作るのも大事なことではないかと考えたのが原点となった。
 また各商工会が公益性を発揮した事業として取り組んでいるのが、プレミアム付き商品券の発行である。5~10%のプレミアムの付く商品券を発行することで、地域活性化に向けた取り組みをしている。
 商工会の活動理念は、「『すべては会員のため』商工会は行きます 聞きます 提案します」である。
 この活動理念に基づき、事業者に寄り添った支援強化を目指すために、職員の資質向上、関係機関との連携、連合会と商工会の連携強化・情報等の共有を掲げた。
 「地域経済が大変厳しい中、会員の皆さんが商工会での出会いを大切にして、事業者の相乗効果で、地域が元気になるような仕組みや役割づくりが出来ないものか」
 と思案する。
 会長職のほか、観音寺市大豊商工会長も兼ねている。さらに譖香川県獣医師会の会長理事のポストにも就く。氏は獣医師でもある。日本獣医畜産大学卒。63歳。行動する日々。


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