6月25日号
10月21日(火)、高松市林町のサンメッセ香川 大展示場を会場に「大相撲高松場所」が開催される運びとなった。
あなぶき興産設立50周年記念事業として秋巡業高松場所が実現したもの。
先ごろ大相撲高松場所実行委員会(小島英夫実行委員長=穴吹エンタープライズ㈱社長)が会見を開き概要を発表した。
高松市での開催は11年ぶりのこと。
リーガホテルゼスト高松で開かれた記者会見には、日本相撲協会 巡業部副部長の芝田山 康副理事(第62代横綱大乃国)、小島実行委員長、冨岡徹也副委員長(あなぶき興産専務取締役)が出席した。
芝田山副部長は「力士が本場所の土俵で相撲をとるのは5秒程度。そのためにやっている激しい稽古を見てもらいたい。