ホーム香川の経済界トップ登場【(株)NTTドコモ】執行役員・支社長 山崎 吉晴氏

香川の経済界トップ登場

【(株)NTTドコモ】執行役員・支社長 山崎 吉晴氏

顧客サービスの充実や強化、グループ経営の効率化、スピード経営の実現が狙い

 地域ドコモの合併により、全国に9社あったドコモを一社化、7月1日付けで新生(株)NTTドコモがスタート。競争激化など経営環境の変化に対応し、顧客サービスの充実や強化、グループ経営の効率化、スピード経営の実現が狙いだ。

 NTTドコモ四国へ2年前に入社、代表取締役常務の職にあった氏が、初代の四国支社長に就任した。
 「四国エリアのドコモシェアは59.4%あり、他地域よりかなり高い水準にある。
一社化によりドコモ四国という会社はなくなったが、今まで通り四国の利用者に対するサービス向上に努めたい」と抱負を語る。
早稲田大学理工学部を卒業、昭和51年4月 日本電信電話公社へ入社。
平成11年1月 ドコモに移り通信技術システム部担当部長、執行役員PHSビジネス部長を経て、18年6月にドコモ四国 常務に就いた。
「一支社となったことで、四国としての社内的な一体感が希薄になり、スタッフが傍観者の意識を持つことがないよう、社員が今まで以上にドコモを好きになってもらうよう意識を一緒に合わせていく。
 顧客に好きになってもらうことが最終目標だが、そのためにはドコモに関わっている人たちがドコモを好きになるということが重要。それが恒常的に実現できて初めて、キャンペーンや告知を支持して頂けるはず。
プロモーションや値引き等のキャンペーンは、ライバル社も同様のことをするため差別化は難しい。まずは信頼できる会社だということを理解して頂くことから始めたい」
 海上エリアを含めた通話エリアの充実と、ショップ等での顧客対応の満足度を高めることは支社単位で取り組めるため、重点的に取り組む考え。ドコモコンサートなど地域行事も支社の裁量の範囲にあり、今後も継続していくという。
6月1日から順次発売しているFOMA新モデルは好調に販売数を重ねている。おサイフケータイ対応端末の契約数も順調に伸び、ケータイの生活インフラ化が着実に進展、ドコモはリーディングカンパニーとしてますます注目される存在となりそうだ。
昭和27年8月21日生まれ。出身は横浜市。夫人と大学生の一人娘を横浜に残し、3年目の単身生活がスタート。


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