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サプライズがあるのか県知事選

真夏の知事選挙もあとわずかに迫った。三人三様それぞれ懸命に戦っているが、渡辺さと子氏の人気が意外に高い。

県議会議員として4期の実績は伊達ではない。質問回数も一番多く真鍋知事はじめ幹部をキリキリ舞させた。
それだけによく勉強しており、県政全般のことは知り尽くしているのが強味でもある。この具体的な訴えが意外に共感を呼んでいる。
外野席のうわさによると「10万票はとるのではないか。いやもっととるかも知れない」「ひょっとすると当選もあるのでは」と、初めての女性知事に期待する声も少なくない。


ナイスタウン編集部に行ってきた

お盆前のネタですが・・・

月刊ナイスタウンが通算400号を迎えるということで、発行元のナイスタウン出版さんへ取材に行ってきた。吉田社長、山地編集長にお話を聞いてきました。
今月20日に発売される9月号が記念特別号です。

まだ発売前なのでネタバレしない程度に紹介しますと、掲載クーポンで約30店の飲食店のメニューが半額で楽しめちゃう企画「半額グルメ」。
「エッ、あの店がクーポンを?しかも半額」って思うような、普段はこういう企画に乗っからない人気店がズラリと並んでました。
またプレゼント企画なんかも充実してましたよ。発売後に購入してチェックして下さいね。
ナイスタウンさんは創刊34周年、という節目でもあります。

ちなみに弊社は31周年で、ナイスタウンさんよりは後輩。
主力商品の「かがわ経済レポート」は本日現在、通算979号を刻んでおります。月刊ではなく、月3回の旬刊誌のため号数はナイスタウンさんより先輩です。
来春には1000号!



1500億円を投入した「サンポート高松」を考える

高松シンボルタワー、旅客ターミナルビル、サンポート合同庁舎以降、新しい施設の整備が進んでいない、「サンポート高松北側街区」。現在は暫定的にイベント広場として活用している場所をこれからどのようにするかを検討する委員会が立ち上がった。
 
「サンポート高松北側街区利活用検討委員会」の第1回会合が8月6日高松国際会議場で開かれた。
第1回ではサンポート高松の概要の説明と、実地での見学を陸上と海上から行った。

委員として香川高等専門学校長の嘉門雅史氏、香川大学工学部の土井健司氏、高松商工会議所副会頭の中 博史氏ほか、高松丸亀町商店街振興組合理事長の古川康造氏、牟禮印刷(株)社長の牟禮昌忠氏など12名が務める。会長には嘉門雅史氏が就いた。

今後の検討スケジュールとしては、第一段階を今後の方向性を探るまでとして、第2回を10月頃行いまずコンセプトを検討する。三回目は来年2月頃に今後の方向性と整備方針を検討、5月頃行う第4回の委員会で案をとりまとめる。
その後、第二段階へと移り、第5回を来年7月頃行い整備計画の素案を検討、来年10月頃に行う第6回までにとりまとめを行うとしている。

サンポート高松にはこれまでに基盤整備費用として港湾関連で約318億円、土地区画整理関連で約512億円、都市整備関連で154億円のトータル約985億円が投入されており、それに上物整備として、三つの建物併せて552億円。トータルで1500億円強の税金が使われている。それにしては現在の利用スタイルはあまりにも非効率であり、あえて四国の中枢機能というのにはこだわらずに、瀬戸の都高松にふさわしいウォーターフロントの施設整備が待たれるところ。



穴吹工務店の更生計画案

(株) 穴吹工務店は7月30日付けで東京地方裁判所に更生計画案を提出した。
平成21年12月11日に更生手続開始決定を受けて裁判所の指導監督の下、
事業の更生に向けて取り組んできたもので、今後は9月末を目処に東京地方裁判所によって
決議に付する旨の決定が下された後に、更生担保権者、更生債権者などに送付をされ決議に至る。
それにより可決をされると裁判所の認可決定を受かる形で更生改革案が初めて効力を生じる。

更生計画案の基本方針としては、穴吹工務店グループの特徴であるATDシステム(分譲マンション事業を
用地取得から企画、設計、施工、販売、アフターサービスまでを一貫して手がけるビジネスモデル)
の維持が前提となる。スポンサー支援企業に決まった(株)ジェイ・ウィル・パートナーズと(株)大京の
支援によって、この維持をすると同時に、景況に左右されやすい分譲マンション事業を補える安定的収益を
上げる新事業を立ち上げることで継続的企業として事業を継続するための基盤造りを行う。
そうした事業収益とともに販売用不動産及びその他の所有資産を売却した代金により更生債権等の弁済を行っていく。

同社が保有し担保に供された不動産については、処分連動方式を原則採用する。
これは市場にて売却をした時価から費用等を控除した額を弁済する。
通常の一般更生債権の基本弁済率は32%とする。これに50万円以下の少額債券弁済を加味。
50万円以下は確定債権の金額、50万円以上156万2千5百円以下は一律50万円、それを超える債権者には確定債権額の32%相当額が弁済される。更生計画認可決定後1ヶ月以内に権利変更後の弁済額を一括弁済する。

同社では更生計画認可決定確定日以降に発行済み株式の全ての無償取得・消却、及び資本金・資本準備金の全額の減少を行う。
新たに合同会社ジェイ・エル・ケイに対して募集株式を割り当てることで、資本金25億円、資本準備金25億円となる。

同時に役員として代表取締役にジェイ社の立山(たちやま)繁美氏が就任。また取締役にはジェイ社の佐々木弘氏、同じく矢野孝明氏、白畑敦則氏。穴吹工務店プロパーの徳田善昭氏、社外取締役として大京の高橋英丈氏が就任する予定。



ファイブアローズが新経営陣で立て直し

プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」に加盟、今年5月に高松地裁に破産手続きの開始を申立、その後5月27日に自己破産申請を取り下げ、来期も存続することが発表されていた「高松ファイブアローズ」。

7月23日に株主総会が開かれ、正式に新社長として岡山出身で元経済産業省課長補佐の星島郁洋氏の就任を承認した。
同日、高松テルサにおいて記者会見が行われ抱負を語った。

星島氏は33歳。京都大学を卒業後、経産省に入省。途中、米国ドラッカースクールに留学してMBAを取得。最後の3年間は中小企業庁金融課課長補佐を担当し、中小企業金融の円滑化やベンチャー企業振興に取り組んでいた。

席上、代表就任に至った経緯について、「今年3月に転職を決意し、ベンチャー企業への転向活動を開始した。同じ頃、bjリーグの阿部取締役から仕事上でヒアリングを行ったことをきっかけにbjリーグに出会い、強く惹かれるようになった。」と説明。ヘッドハンティング会社を通じて、bjリーグにコンタクト。阿部取締役に最初に会った際に、高松ファイブアローズ社長へのオファーを受け、面食らいながらも社会的な意義の大きさや、岡山出身としての親近感などから熟慮を重ね、代表就任を決意したという。

8月1日には高松テルサでブースター総会を開き、ファンに報告。新ユニフォームを選定するなどファン中心の経営方針をとっていく。