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レクサスと高松三越がコラボ

 4月11日日曜日の午後1時。丸亀町壱番街ドーム広場は、レクサスブランドの5台の高級車が囲みファッションショーの会場になっていました。ファッションショーと言うから、登場するモデルもスラッと背の高い男女を期待していましたが、そうではありません。全員が素人です。
 これはレクサス高松を運営する香川トヨタ自動車と高松三越がコラボし開催した初の手づくりファッションショーなのです。登場人物は全部で9名。男女モデルは二つの会社の社員が登場したのですが、よくよく見ると二人の男性はどこかで見たことのある人物でした。
 香川トヨタ自動車社長の灘波順一氏、もう一人は新生なった高松三越の社長兼店長の辻村武氏のお二人。さすがトップゆえに、上がることもなく堂々としたポーズはさすが。女性、男性のファッションも三越一押しの商品ゆえにビシッと決まっていました。このファッションショー午後3時にもありまして道行く人たちは興味津々で見ていました。



本四高速道路実質値上げにもの申す

高速道路が無料になるー。民主党が政権を取ったときに多くの人がその日を期待した。
しかしあれから1年も経たないうちに実質値上げとなるのは、一体どうしたことか。

昨年春からの2カ年という期限付きでETC割引がスタート。
四国から本州へ片道1000円で行けるという夢のような料金に四国の人々は本州を目指した。
また本州からはうどん店めぐりをする人などが大幅に増え、確かに週末、一般道路や観光地の駐車場などに県外ナンバーが沢山来ている。

これが無料になったらさぞや観光客も増えることだろうと胸算用をしていた観光関係者も多かったに違いない。
だがー。
平日は少しは安くなるが、週末は実質三倍に。
片道三千円というのはあまりにも突飛というかなんにも考えていない。

本州なら高速道路をどれだけ乗り継いでも片道二千円。
それが四国に渡るだけでプラス三千円だなんてナンセンス。
往復壱万円も払ってはどうしても四国という人以外は来る人はいるまい。

これまで四国各県が陳情を重ねてようやく勝ち取った橋の通行料千円の夢。
それでも高速道路を乗り継ぐため、合わせて上限二千円となり、不公平感はあったが、これでは元に戻ったのと一緒。

直前に起きた宇高フェリー廃止問題をうまく利用されたようだ。
こんなことを許しては四国はじり貧の一途。
なんとしても阻止をせねばならない。
同じ税金を払っている国民としては許してはならない問題である。


鹿児島便は廃止の運命 日航の大ナタで打撃

路線があってもあまり利用せず、なくなるとなると大反対。ご都合主義が当たり前になっているが、香川県も鹿児島線がなくなればただでさえ少ない空港の活用が目減りする。
日航の大ナタは地方の搭乗率が50%台のところを直撃しているが、鹿児島はスレスレのところ。
日頃から搭乗率をあげておかないと、那覇線だって廃止になるかもしれない。そのぐらい日航の経営は苦しいのだ。真鍋知事も「重要な交通インフラなのでぜひ存続を」と訴えているが、現状では難しいようだ。


フェリー料金よりも高くなった

6月からの瀬戸大橋の通行料金が新聞に掲載されていましたね。
軽自動車は2000円、普通車は3000円です。
土日祭日が一律1000円から比較して大幅な値上げです。
国もフェリー業者に遠慮して付けた価格設定となりました。
この料金設定にホッと胸をなでおろしたのが、いわずもがな国道フェリーと四国フェリーの2社でしょう。
フェリーの通常料金は、軽自動車2300円、普通車3300円ですが、これが高松市内の金券ショップで購入すると軽1900円、普2400円です。これは安い。

さらに4月1日からはフェリー会社のキャンペーンが始まり、軽自動車だと平日2000円、休日1980円。普通車だと平日2700円、休日2480円とダウンしました。金券ショップの価格とわずか80円の差です。
むろん往復も安いことはいうまでもありません。

これでもってフェリー運賃が、瀬戸大橋の通行料金より下回る料金で高松から宇野まで行けるようになりました。
料金が逆転したのは何年ぶりのことでしょう。これでフェリー業者も生き残れそうな思いを持ちました。
甘いかな。


三越高松店は(株)高松三越へ

明日、4月1日三越高松店は(株)高松三越として、名実共に香川の会社としてスタートを切る。

これは(株)三越伊勢丹ホールディングス(石塚邦雄社長)は、4月1日付で三越高松店の百貨店運営事業を、
平成21年10月1日設立した100%子会社の(株)高松三越に承継した。
資本金は1億円、本社は高松市内町に置き、代表取締役社長兼店長には現店長で高松市出身、香川大学卒の辻村武氏がそのまま就任した。初年度の売上目標は約220億円。
 
4月3日からは、「高松三越 大誕生祭」として、様々な催しを行う。
まずオリジナルキャンペーンとして「We (ハート)KAGAWA」キャンペーンがスタート。
これは“私たちの生まれ育ったこの香川県の文化・風土・産品の素晴らしさを再認識することで、KAGAWAを愛し、KAGAWAがもっと元気になるために「自分たちに出来ること」を一人一人が考えていく事。その積み重ねが「誇れる郷土」を創っていくと考えていますとしている。本館1階エントランスロビーにてこの「「We (ハート)KAGAWA」のピンバッジ2点セットを千セット税込み500円で販売し、売上げの一部を香川県に寄附。高松三越では香川の県木「オリーブ」の木を増やしていく取組みを行っており、そのために使用してもらうという。

他にも「料亭 二蝶」の山本料理長の「男の料理」教室、一日ミニ職業体験「受付のお姉さんになろう」に参加が出来る「夢袋」や、「さぬきよいまい」で記念日本酒を作ろう、家族で楽しもう茶摘体験・自然の山菜収穫に参加が出来る「体験夢袋」を販売する。

新三越カード「三越 M CARD」も誕生する。

「かがわ県産品食品フェスタ」「made in 香川」といった地域密着の催事も始まり、新スタートを盛り上げる。

新会社へ転籍となった社員は旧給与体系の約9割の新体系に沿った雇用条件となり、人件費を圧縮。
昨年から今年にかけての早期退職制度で約70名が退社し、スリム化をすでに図っており、これまでよりも
少数精鋭での店舗運営体制となる。

高松店は現在ある三越の地方店では最も古い歴史を持ち、来年には開店80周年。これからもかがわの三越として
ドキドキワクワクするようなオンリーワンの商品を多数我々に提案してもらいたいものである。