2月5日号

「新鮮市場きむら」を運営する㈱きむら(高松市 木村宏雄社長)は1月19日、取引業者会「きむら会」の会員を集めた新年会を開催した。
会場となった高松国際ホテルには、取引業者約300名が出席。成長著しい同社と手を携えて、飛躍していくことを誓った。
同社はこの10年で、香川県内に八拠点の店舗網を築くまでに業容を拡大。昨年12月には、県外初出店となる岡山・四十瀬球場前店(倉敷市)をオープンさせた。
成長に伴い、取引業者も急増。昨年10月に会員二百社超が参加して、きむら会を発足させた。きむら会の新年会は今回が初となる。
開会の辞は、谷本憲秀きむら会理事長(㈱タニモト社長)が担当。次いで竹内信夫同会長(旭食品㈱副社長)が会員を代表して、次のように祝辞を述べた。