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4月25日号

 (一社)xIB JAPANによる、起業家・経営者の育成を通じた地方創生などを掲げ、全国での横断連携を目標としたイノベーションベースの立ち上げが進んでいる。総会員数は373名。これまで1億円以上の売り上げを生み出した起業家社長8名が参画し、10社を立ち上げている起業家コミュニティである。香川県では5月14日㈭にスタートし、全国では20カ所目となる。
 代表はGMOリサーチ㈱の細川慎一社長、共同代表にキリロムデジタル㈱の猪塚 武社長。現在のメンバーには、本嶋耕太郎弁護士(日本DAO協会共同創設者)、琴平バス㈱楠木泰二朗社長、㈱火燵の安部孝士代表、㈱Beyond Standardの立野新治代表、㈱リージェントの佐々木一弥社長、㈱ビットコミュニケーションズの川西健雄社長、大手前高松中学・高等学校の六年一貫コース主任の邑地秀一郎教諭、㈱エルネストジャパンの永原いさよ社長、縁結びばーテンダリーの管東佑衣子代表、ICMT㈱のRohan Shetty社長、香川大学大学院生の山田健太郎氏(順不同)らが名を連ねる。


 代表の細川氏は琴平町出身。在エチオピア日本大使館で外交官としてキャリアをスタート。その後30年にわたり海外ビジネスの最前線で活躍し、現在はシンガポール在住で上場企業の経営トップを務めている。
 細川氏は「四国では香川県が最後の立ち上げとなったが、すでに実績を積み上げている徳島(TIB)などが、5年後の香川(KAIB)の姿となるよう追いかけていきたい。今回、KAIBが立ち上がることで瀬戸内全体をカバーできるようになった。キックオフイベントには、起業家や起業家マインドを持つビジネスパーソン、学生、それを応援する組織や自治体関係者、金融機関など幅広く参加してもらいたい。イノベーターの育成・支援のため、IPO路線だけでなく、社会課題の解決と国際展開を重視した独自のイノベーションハブを目指している」と話す。
 さらに「日本は海外の経済界でも人気があり、都心だけでなく地方にも注目が集まっている。香川の起業家や企業にとってもビジネスチャンスがある。スタートアップだけでなく第二創業なども含め、幅広い層を対象としている。徳島のように金融機関や大学、行政、メディアとも連携し、互いにメリットのある仕組みを提示していきたい。まずは自らが成長する姿を示していく」と力強く述べた。
 5月14日㈭12時30分〜16時50分(開場12時)、さぬきピアラーニングハブ(さぬき市寒川町神前一六一五)でキックオフイベントが開催される。定員100名。


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