3月5日号
百十四銀行(高松市亀井町5-1)は、4月1日付で綾田裕次郎代表取締役専務執行役員が頭取に昇格する人事を発表した。トップ交代は8年ぶり。
コンプライアンスの強化や組織改革、また女性活躍の推進や、地方創生にも力強いタクトを振った渡邊智樹頭取は代表取締役会長に就く。
4月から始まる新しい中期経営計画に加え、渡邊頭取がレールを敷いてきた「四国アライアンス」が本格稼動するタイミングでの交代劇となった。
マイナス金利や人口減少、少子・高齢化の進展など地域金融機関を取り巻く環境が厳しさを増すなか、地方創生の実現に向けて果たすべき役割は大きくなっている。また一方ではFinTechの台頭など、競争環境の変化に応じた柔軟かつスピーディな対応ができる若い力が強く求められており、このあたりが交代の背景にあったものとみられる。










