7月5日号

〝けんしん〟の愛称で親しまれる香川県信用組合(高松市亀井町9-10)は、7月1日付で前専務理事の川畑 貢氏が理事長に就き、前理事長の国東照正氏が代表理事会長に就任した。
川畑氏は62歳。関西大学経済学部を卒業後、昭和51年同組合に入り、志度支店長、常務理事などを経て、昨年6月より専務理事を務めていた。
組合の中興の祖、国東会長は第一次オイルショック前年の昭和47年に理事長に就任。バブル経済へと向かう隆盛の時代やバブルの崩壊、さらにリーマンショックといった社会的な大きなうねりを伴う難しい時代にあって、実に44年間にわたって第一線で陣頭指揮を執ってきた。
川畑新理事長にバトンタッチして若返りを図る形になったが、まさに〝けんしんの生き字引〟とも言うべき国東氏は、今後も代表理事会長という立場から組合の健全な運営をフォローしていく。