8月5日号

7月16日、高松市のホテルにて、第34回香川広告協会(綾田裕次郎会長)の広告賞の入賞表彰式がおこなわれた。昨年1年間に制作発表された新聞やテレビなど全5部門143点の応募作品の中から21点が入賞し、それぞれ表彰された。
同賞は、広告の表現方法や技術の向上を目指すことを目的に創設され、県内のメディアに発表された、県内の企業の広告が対象。総評として、タイムリーで独創性のある作品が目立った。新聞部門のセトラスホールディングス㈱は、2年連奥の優秀賞を受賞。各受賞者と作品は以下のとおり。▼は優秀賞、▽は奨励賞。
■新聞部門
▼優秀賞:セトラスホールディングス㈱(木下幸治社長)シリーズ広告「blue.︱世界を変える青写真︱」▽以下、奨励賞:▽㈱一鶴(有木 隆社長)ボキャぶらりIKAKU▽カトーレック㈱・(公財)四国民族博物館(加藤英輔社長)あなたの知らない「四国村」。▽㈱レクザム(岡野晋滋社長)いにしえの開発好奇心にふれる。▽㈱あなぶき興産(穴吹忠嗣社長)年始広告「100年先の地域を愛せるか」