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12月15日号

 高松商工会議所は第165回臨時議員総会を11月30日、同会議所会館にて開催。11月中旬に任期途中で会頭を辞任した渡邊智樹氏(百十四銀行相談役)の後任の会頭に四国旅客鉄道㈱取締役会長の泉雅文氏が選任され、同日付で就任。
 同時に県商工会議所連合会会長、四国商工会議所連合会会長、日本商工会議所副会頭にも就任した。
 任期は来年10月末まで。辞任した前会頭の残りの任期を務める。
 先般、前会頭である渡邊氏と前副会頭の森田紘一氏(㈱合田工務店 代表取締役社長)がそろって辞任。
 その後の後任は決まっておらず、トップ2人が不在という異例の事態となっていた。
 渡邊氏は辞任の理由について、会食の場で取引先から女性行員に不適切な行為があったが、それを止めることができなかったためとしており、森田氏は「一身上の都合による」としている。
 臨時総会には109社の議員が出席。
 同会議所によると、総会では満場一致で泉会頭が選任され、30日付けで会頭に就任したと発表された。


12月5日号

 ㈱イズミ(広島市 山西泰明社長)は11月20日に、ゆめマート業態として四国エリア初となる「ゆめマート木太(高松市木太町字西浜2442-1 丸林直樹店長)」をオープンした。同社店舗として102店舗目、ゆめマート業態としては33店舗目となる。
 場所は国道11号に面した好立地。近隣は志度街道沿線の古くからの商業地や、高松市のベッドタウンとして栄えた住宅密集地からなり、地区の世帯数、人口は高松市内でも有数の規模となることから同店の出店に乗り切った。
 オープン前に開かれたセレモニーでは既に約300人もの長蛇の列ができており、山西社長はじめ関係者らがテープカットで開店を祝った。開店後も瞬く間に来店客で店内が賑わうなど、好調なスタートを切ることができた。
 店内には同社直営の鮮度と価格にこだわった食品売場や日用品、イートイン機能など普段の生活に便利な機能をコンパクトに集約しており、来店客にストレスを感じさせることなく買い物ができる商品の陳列に努めている。
 一方で県産の果物や生鮮食品などの品揃えも充実しており、地元に根ざした独自の戦略にも尽力しているように伺えた。


11月25日号

 フラメンコを観覧しながらスペイン料理が楽しめるイベントが11月10日、高松市西植田町にあるオキオリーブのオリーブ農園で開かれ、この日集まった参加者は終日、スペイン気分を味わった。
 イベントは、高品質のオリーブオイルを提供する農業生産法人オキオリーブ(澳 敬夫代表)の主催。「オリーブと言えばスペイン」と話す澳さん。スペインはオリーブ世界一の生産量となっていて、世界で生産される約半分はスペイン産と言われている。
 スペインで特に生産量が多いとされているのがアンダルシア州。そのアンダルシア地方はフラメンコ発祥の地になっていることから今回、フラメンコとオリーブを組み合わせた。しかもオキオリーブの農園は、オリーブ畑が圧倒するアンダルシアの景観に似通っているという。
 この日、約60人が参加。広々とした山頂でスペイン人の女性が本場パエリアなどを一からつくって提供したほか、スペイン産のワインも出された。
 また仮設ステージでは、10人の女性ダンサー(イスパニアフラメンコスタジオ)らが、センスやカスタネット等の小道具をつかって演舞、フラメンコ醍醐味の華麗なステップを披露した。


11月15日号

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長 浜田恵造知事)は、瀬戸内国際芸術祭2019への参加作家・プロジェクトの追加及び、作品鑑賞のパスポートなど企画内容を審議する第24回総会及び企画発表会を10月30日、レクザムホールにて開催した。
 同日、会場には浜田知事はじめ福武總一郎総合プロデューサーら委員46人が出席。
 4回目となる同芸術祭のコンセプトは、▼アート・建築−地域の特長の発見▼民俗−地域と時間▼生活−住民の元気▼交流−日本全国・世界各国の人々が関わる▼世界の叡智−この地を掘り下げ、世界とつながる場所に▼未来−次代を担う若者や子どもたちへ▼緑を作る−通年活動が挙げられた。
 重点プロジェクトとして「瀬戸内の資源」、「アジアの各地域」そして「島の『食』」展開。より深く地域を掘り下げるために、香川大学などと連携して希少糖やうちわ、盆栽、うどんなど県産品に焦点を当てたアートを展開していく。
 前回に引き続きアジアとの連携も強化し、アートと地域との関わりを多角的に広げていくため、芝居や舞踏などのパフォーマンスを積極的に披露する。


11月5日号

 大京グループの㈱穴吹工務店(高松市藤塚町 徳田善昭社長)が、かねてより建設を進めていたサービス付き高齢者向け住宅「かがやきの季 昭和町」。この9月末に竣工し、11月15日から入居を開始すると発表した。
 同社が提供する「かがやきの季」シリーズの第3号で、県内に開設するのは本社ビル隣の「同 栗林公園」に続く2棟目。今回の物件は、今年4月に設立された同社と介護事業などを手掛ける㈱ケア・ステーション(丸亀市)の合弁会社「㈱穴吹ライフサポート(高松市 眞鍋浩二社長)」が運営にあたる。
 所在地は高松市昭和町1-7-23。JR高徳線「昭和町駅」から徒歩5分の圏内。香川大学(幸町キャンパス)の西側にある、閑静な住宅街に位置する。
 施設は鉄骨造の地上5階建。2~5階に全51の居室を設け、1階はデイサービス(定員30名)を提供する空間に仕上げた。
 入居条件は、60歳以上の要介護1以上。2階と3階は重度の介護が必要な利用者にも対応していくフロアとして展開する。これに伴い、2階には寝たまま入れる、3階には座ったまま入れる最新の機械浴を完備した。また2階と4階には、入居者が利用できる「居間・食堂」を設けている。