【四国化成工業㈱】代表取締役社長兼C.E.O. 玉城邦男さん
同社は創業七十周年を10月に迎える。昨年6月、社長に就任した氏は昨年度からスタートした新経営計画(中期経営計画2019)の第一期に手応えを感じている。
「最重要戦略である、一定の収益を見込める新規コア製品の開発が化学品・建材ともに進んでいる。世界市場で準備を進めてきた製品もあり、今後の展開が楽しみだ」
プリント配線板向け水溶性防錆剤タフエース(世界シェア一位)、ラジアルタイヤの必須原料・不溶性硫黄(世界シェア二位)、プール殺菌剤の塩素化イソシアヌル酸(国内シェア一位)などを擁しながらも新製品開発に余念がない。
その背景にあるのは危機感だ。
「世界規模での市場の変化の早さと、ライバルが当社に追いつくスピードは年々加速している。危機感が、営業部門と開発部門が一体となり、独創力のある製品を生みだそうという開発意欲の源泉となっている」










