【香川県公安委員会】 委員長 伊賀三千廣氏
地域のため、安全安心のため、県民の目線で取り組む
香川県公安委員会は、県知事所轄の下、県警察の管理を県民の代表として行う行政委員会である。今年7月に公安委員長に就任した伊賀氏は、元高松信用金庫理事長で、経済界に顔が広い。
「私は常に現場主義で物事を考えています。全ては現場で物事は動いており、現場で解決していかなくてはなりません」と柔らかい物腰ながら、その言葉からは熱いものを感じた。
昭和49年に日本銀行へ入行。高松信用金庫では平成10年より14年にわたり理事長として、金庫の改革改善に取り組むとともに、その清廉な人柄と高い見識から香川大学の学長補佐も務めた。
持論である現場主義とは、高松信用金庫の行動指針ひとつであり、伊賀氏の豊富なキャリアを一貫して実践してきたものである。
平成19年から公安委員の職にあり、現代の県の課題について「やはり交通事故が多いと感じます。県外出身者から、マナーが悪いという意見をよく聞くので、交通事故とマナーの関連性の分析に努めたい」と述べる。










