2月5日号
生活雑貨・インテリア雑貨卸の㈱後藤(綾歌郡綾川町東分乙60-7 レックス総合物流センター内 後藤幸生社長)は2月1日、四国内の同業2社と経営統合。家庭用品専業問屋の㈱スリーキューブとして新たなスタートを切った。
合併したのは、タックナカシゲ㈱(高知市南久保9-16 中村幸夫社長)、中藤産業㈱(愛媛県松山市堀江町甲344-1 中藤信治社長)。合併にあたり中藤産業が法律上の存続会社、後藤およびタックナカシゲを消滅会社とした。
後藤は今年創業100年を迎える老舗問屋。タックナカシゲは創業が1907年、中藤産業も1908年創業という「100年企業」の強力タッグが実現した。